西橋一家のファミリーフィッシング

岸和田一文字にて

会長は、息子殿の愛車で吉野へ行かれるみたいですね、アルコール飲んで川へくれぐれも入らないように川は海より怖いです。

私は、息子と娘3人で岸和田の一文字へマダコ釣りに行ってきました。かなり暑かったので2時間ぐらいで引き上げました、釣果は、息子と娘1匹づつでした。

投げ釣りのほかに私は、闇で、たこ釣りの趣味があります。これから残暑厳しいですが、体調には、気をつけてください。
 2009年12月、いつものS口氏とカワハギ釣りに波田須へ釣行、S口氏は3番のポイントへ一人で獣道を抜けていきました。結果はカワハギA,B各1匹ゲット。ほんま元気やデー。でも本人歩くのきつかったらしく、次は、渡船利用と言ってました。年のせいやね。私は,初めからお
年寄りポイントへ行き、見事丸坊主でした。

 それから活鯵を買って引本へヒラメを釣りに行きましたが、30pのオニカサゴのみ、これをカサゴと間違って魚拓まで採ってしまいました。ヒレに毒があるのも知らず、三枚におろし、刺身でいただきました。とても美味でした。




 同12月.今度は福井県原発音海へ、S口氏とヒラメ狙いの鯵釣りをし、確保した活鯵で釣り開始。エソの寸足らが数匹、外道にアオリイカという始末でした。アオリイカのアタリ多数ありました。次回は、アオリも掛かる仕掛けでトライ。これで今年は納竿。

2010.01.16.初釣りにまたまたS口氏と徳島県へ飲ませ釣り、エサ釣りへ行ってきました。まずは、八木の鼻、風が強くテトラも多いので取りやめです。それからオーシャンフェリー乗り場横埋め立て地で、ミニハゼドン2匹のみ撃沈。ハゼドンは、S口氏観賞用に生かしてお持ち帰りです。エサが余っているので、良く釣れるポイントの案内人S口氏の発言で淡路の洲本港へ、川尻の波止コーナーで私が、マコガレイ32センチゲット、まだ卵でお腹がパンパンでした。
ることにしました。朝から今度は河口から上流へ1km移動し、足場の良い所で釣ることにしました。所
々にシモリがあり、手前へ仕掛けを引きづりすぎると根がかりします。マムシをつけて投げておいた竿尻
がコトンと動いたので、あわして巻くとゴンゴンとアイナメ独特の引きが手に伝わってきます。やはりアイ
ナメで、それもデカイサイズです。一気に抜きあげて測定すると42センチもありました。これで息子に顔
が立ちました。息子は喜んでくれましたが、内心ちょっ不満そう、その後、息子にも25センチ、わたしも
25センと9センチのアイナメを追加しました。夕方の時合いにアイナメらしいアタリが出ましたが、食い
悪く針はれ、セイゴ1匹を釣り納竿しました。

 防下の川内温泉で疲れをとり、帰宅となりました。途中渋滞にあいましたが、約3時間で到着しました
。息子と二人満足のいく釣行でした。
 4月30日、仕事を終え、奈良をPM9時に出発、我が息子、拓海と二
人で徳島へ投げ釣りに出かけました。

 まずは、堂の浦漁港へ、アイナメ、マダイ狙いですが潮早く根掛り連
発で釣りになりません。たまにクジメ、カサゴ、マダコが釣れるぐらい
で夜が明けました。とその時、突然竿尻の浮くアタリがあり、コブダイ
の45センチが釣れました。
 
 暴睡していた息子が本日一投目(投点約20メートル?)(身長のわり
に竿が長いので飛びません、この竿は、私がクラブの年間賞で息子
用に戴いたもの)すぐにアタリがあり必死にリールを巻いてます、やっ
と魚の姿見えてコブが浮いてきました、頑張って耐えているところをタ
モですくい御用となりました。測ると47センチあり、私より大きいのを釣って、コブの豪快な引きに興奮していました。

熊野・引本・音海・徳島・引本にて (2009/12)

会長より
吉野へは家族,親戚一同の年中行事として出かけています。
河原でバーベキューをしますが、酒を飲めない者(次男)が居
るので、飲み放題?です。
川へは入りませんが、飲み過ぎないように注意しています。
 お昼に場所移動、一度行きたかった吉野川河口左岸へアイナメ、カ
レイ狙いに行くことにしました。まずは、河口先端より約300メートル
上流の川内温泉のところです。川べりはテトラ帯で子供連れなので危
険だと思いましたが、テトラ上に破材で足場を組んでいる所があり、そ
こで釣ることに決めました。後で地元の人に聞くとボラを釣るためのも
のだそうです。
夕方まで何も釣れず日が沈む1時間位前に、息子がエサ交換のため
に巻き上げると、38センチのアイナメが食らいついていました。またま
たやりやがったな!私は何も釣れません。それから私一人11時まで頑
張りましたが、アナゴの猛攻に遭ったので、釣り具を片付けて朝まで寝

吉野川河口にて