西橋氏の釣行記V

 淡路島ラリー 2012年1月27日〜28日

今年は初釣りに鳥羽方面へ出かけましたが、大物はなかなか釣れません。先日、報知スポーツの投げ釣り情報にOK○○の会長のY崎氏が、淡路佐野でマハゼのランク物を釣ったという記事が掲載されていました。

マハゼの大物が釣りた〜い!の一心で、会長宛にポイントを教えてもらうわけにはいきませんか?とメールを入れました。会長からは協会の新年総会で覚えていたら?聞いておくという返信でした。後日、よい返事を楽しみにしていたのですが、やはり(失礼)忘れ去られていました。

1月27日夜出発、28日の半夜までの釣り予定で淡路島へ落ちハゼのランク物狙いに出かけました。ポイント不明のまま出かけたということもあり、魔の淡路ラリーに突入? 佐野に始まり、あちこちの漁港めぐりの釣行に終わりそうでした。あきらめつかず最後の最後に佐野へ戻り、埋め立て地のポイントにたどり着くと、そこはケミ蛍の乱立で大阪ナンバーの車が止まっていました。

何が釣れるのか?左の角が空いていたので、とりあえずそこで釣ることにした。先客の投げつりマンは、車の中で待機中だったのでお声もかけず入らせてもらいました。

ばらくしてお隣の投げの方と仕掛けがおまつりしてしまいました。その時に、お声も掛けず申しわけありませんと話かけると、サーフの方ですか?と聞かれました。自己紹介してお顔を拝見すると、あれっ?もしかしてこの方はY崎会長? お話しをしてみると思った通りそうでした。全くの偶然です。

事情を説明すると、快くポイン等を教えていただき、暖かいコーヒーまでいただいてしまいました。Y会長様は、奥様とご一緒にいつも釣りをされているそうです。この日も奥様は20センチオーバーのマハゼを2匹も釣られていました。先週は奥様がそこのポイントで26センチを釣ったと云うことです。ご立派!。Y会長様いろいろ有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。

この話をいつもの相棒に言うと、2月に付き合ってくれるそうです。(釣れたら付き合うわと冷たい事言っていました)今回はボーズでしたが、有力なネタを仕入れたのでやる気が

倍増しました。

※写真(志築新島地方向き)は、文章と全く関係有りません。