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なにわキャスターズクラブ

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大ちゃんの釣りレポ その33 IN 能登島
  2020年2月22日~23日   大潮   
釣り場:石川県七尾市能登島

 先週の「熊本ハゼクチ」に続き、今週も石川県能登島にプチ遠征計画。例年通り3月に入ると、売上収支・確定申告・健康診断、更に愛娘の小学校卒業式などで釣行計画が立てにくくなる・・。ならば、行ける時に行っとかな!!っというのが大ちゃん流儀

 いつもの平べったいお魚が苦手のご意見番に50㎝のデカイシガレイが待ってますよ💛「アホか!50カレイみたいなん夢の又夢や・・・と言うことで釣行決定!!。世間では新型コロナウィルスなる流行り病で騒々しい日々。虫エサの方も輸入制限がかかり本虫・ユムシ等は入手困難ではあるが、こと能登島においては青イソメのみで事が成り立つ。2日間の釣りで2人で2キロを取り寄せ、いざ!出陣!。

 22日(土)は晴れ~雨。気温313℃で季節外れの南風18mと昼過ぎから時化る可能性あり・・。今回確信の思惑ポイントに向うと、道中の農道が先日の雪でジュクジュクに・・。スタッドレスは履いているものの、四駆ではないので思案していると「そんな歩いて行くポイント、しかもイノシシが出るようなとこ、無理して行かんでも・・」と、歩きたくないご意見番。仕方なくいつものお気に入りの釣り場へ 暗闇の6時頃よりセットし白んで来ると順に仕掛けを投げ入れる。すると3本目の竿をセットするご意見番の方から『ジ・ジジジッ・・!?』「えっ?ご意見番、カレイ釣りでもドラグ緩めてますのん?」「いや、竿先から目離してる時だけな!・・んでも今のんアタリやな・・?」少し喰わせて合わせをいれると、中々の良型と見てとれる。手前で締め込んだが無事に玉に収まったのはジャスト40㎝の良型イシガレイ♪。「ヨッシャヨッシャ!カレイ様、ありがとうねとご意見番。いきなりの時合を思わせたが後が続かず・・。

 マシンガンキャストを繰り返すこと約2時間、9時頃に小さくともカレイらしいアタリ!本日の初獲物は石ガレイ35㎝♪。続いてイシガレイ33㎝。少しして今度はマコガレイ31㎝♪。直にマコ30㎝。イシ37㎝♪。
1時間程で5枚程水揚げ~♪。「中々40に届かへんな~」「アホか!カレイ様やぞ!なんぼ程
   
  

釣るネン!!」 
しばし時合が遠ざかったので取り敢えず撮影♪。今のうちに昼飯をと湯を沸かしカップ麺をすする二人。「次は12時頃からやね!」まだ釣るつもりかいな・・。」
 腹ごしらえをして再度爆投げ開始。投げ入れるポイントによってはエサが直に無くなるので、誘い打ち返しの頻度が増す。思惑の12時過ぎにアタリが出て33㎝イシガレイ。続いて34㎝。更に37㎝♪。「オーイ!どないなっとるねんや~!?」とご意見番。いつもの三脚共有でランダムに投げ打つスタイルでエサも投点もほぼ同じなのに・・これはひとえにご意見番のカレイイップスなるものか!? 喰いが止むと次第に暗くなり爆風の音が・・。 「ボチ、ラストチャンスかもやね!んでも、チョイ時化の方が大型の期待あるけどね!!しかも小さいアタリでね!」と爆投げを促す。するとご意見番の竿に小さいアタリ!「んなうまい事いくかいな、カレイ様やぞ!!」と半信半疑で大合わせ!!すると『ドドーン!!』と竿が曲がる。「これ!メッチャ重たいわ!!」「アカン!ポンピングせんと巻いて!!」と何とか藻の壁をクリアして玉を伸ばす。「ん~~!?これ!マジで50ちゃうか!!」と、ご意見番に玉ごと渡すと、しばし呆然・・。恐る恐るスケールをあてると・・50㎝チョイ!!。すかさずがっつりと握手♪「苦節3550カレイがフィーバーした頃かよった渡波では1人蚊帳の外・・まさか今頃釣れてくれるとは・・大ちゃんありがとう!」と感無量の様子
。 

 その後予報通りの嵐が吹いてきたので納竿。温泉に入りいつもの宿で祝賀会♪(ご意見番はお酒を控えているが)。


 次の朝はやはり雨+爆風・・。今日はもろに西風なので、ポイントをウロウロするが同業者の先客あり等で行きついたのは南。真西の風は鳥ヶ鼻に少し遮られ何とか釣りになる。風は次第に強くなる予報なので今日は午前中の釣りと決め、爆投げするが・・アタリは無く・・。爆風で竿を飛ばされ出した12時前にやむなく納竿とした。

 さて、今回の釣りの主役は何といってもご意見番♪。苦手なカレイを克服されて見事に50㎝座布団を仕留められました!。単身赴任中に病に侵されクラブも休会。その後、病を克服され釣りにも復帰。リタイアンとなられた今は若い頃に戻った勢いだとか。

 財界で活躍された渋沢栄一の言葉に『四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ!』とある。人生100年時代、まだまだ現役付き合ってもらいますよ!ね!ご意見番!!。


 釣果
 イシガレイ=33㎝・33㎝・34㎝・35㎝・37㎝・37

 マコガレイ=30㎝・31

  


大ちゃんの釣りレポ その32 IN 熊本

 2020年2月14日~16日 中潮~小潮 
釣り場:熊本県熊本市各所

 「今年こそ熊本のハゼクチ、連れてくださいよ!」と正月明けにお願いしたのはクラブの先輩、『ストイックチギレ兄貴』こと、坂口兄貴。

 「今年は暖冬強烈やし、近年釣れてないみたいやけど・・まあ後一つ(ハゼ満願まで)が近郊で埋まれへんから何とか調整してみるわ!」と、念願かなったのがこの2月中旬。金曜日に有休をとってもらい、木曜の仕事が終われば21時に迎えに来てもらう。片道約750キロのプチ?ロングドライブ。道中はいつも通りくそマニアックな釣りネタで盛り上がり、途中休憩を挟みながらも朝5時頃に熊本に上陸。
 「さて、どこら辺から攻めるかね~」「チョイ気になる所が有るんですわ・・」と付き合って貰ったのは西松尾町の坪井川。ちょうどド干底だったのでコンビニで買い出しを済ませ、付近のポイントを探索し潮が上がるまでの1時間ほど仮眠。11時頃より竿出し開始。「よろしくお願いしま~す♪」と坪井川にお願いしてから投げ入れるチギレ兄貴・・。するとすぐさま「ほら!これ!ハゼクチのアタリやで!!」と楽しみながら1投目の竿で水揚げしたのは・・まぎれもなくド本命のハゼクチ40㎝弱♪。20分の20匹目でハゼ類満願を祝福。「おめでとうございます♪」
と投げかけると「終了~~♪、ほな、帰るでっておい!! 1投目からの出来事で期待が膨らむが、武庫川サイズのマハゼのみで・・あっと言う間に6時間が過ぎ、川の水も無くなり1ラウンド目終了・・。(=動画=)

 2ラウンドは坪井川河口の『要江』と言う実績ポイントへ。竿をセットして潮が満ちてくるの待つと、有明海の向う側に望む雲仙岳に夕日が重なる。このポイントは完全に潮が引かないので、暗くなると竿出し開始。潮は上げ2分でとろ~く流れエエ感じ♪(これで潮位あれば絶対釣れるんやろうな・・)などと思っていると竿先に変化が・・。『プルプル・・コン!?・・・プルプルプルゴンゴン!!』いまだ遭遇したことのないアタリに期待しソフトに巻き合わせを入れながら巻き取りにかかると、中々の重量感。途中何度か締め込み、竿先をみていた坂口兄貴も「それ、竿曲がり過ぎやな!タン(ウシノシタ)ちゃうか?」。スローリーリングで海面に浮かすと『ニョロニョロ~!?』海面を照らすと・・「いやこれ、ハゼクチやで!!デカイけど抜けるかな~?」姿を確認して丁寧に玉で掬って貰った初物のお魚・・。天才バカボンに出てくる『ウナギ犬』を連想させるこのお魚・・手尺で50㎝をはるかに超える♪。「ヨッシャヨッシャ!初物ゲットやで~♪」とはしゃぐ私に「そのサイズ中々釣れへんで!!」と祝福頂き、スケールをあてる。まっすぐ測ったら5455㎝の大物で再感動♪。続いてアタリが有り再度デカハゼクチを思わせるアタリでニベ36㎝を水揚げ。その後も爆投げを繰り返していると船の音が・・「アカン!大ちゃん竿全部上げなアカンで!!」と慌てて回収・・。目の前を高速で通過するのり漁船にしばし放心状態に・・。話には聞いていたがここまで接近して来るとは・・しかも超高速。その後も投げては船の往来が激しく釣りにならないので未練を残しながらも『移動』を決意!

 3ラウンドはクラブ池田会長等先人達が35年程前に開拓した『緑川』。その中でも水の残るポイントを選んでもらい竿を出す。深夜の満潮を迎え期待しながら打ち返すがアタリは遠い・・。移動を考えた頃に坂口兄貴にアタリが有り本命ハゼクチ44㎝程を水揚げ。しかしそれも単発でやはり魚影、個体数が減っているのを痛感。気が付くと午前4時。一昨日から48時間ほぼ不眠の状態。なにわきっての体力自慢『チギレコンビ』も限界が来て車中仮眠に入る。3時間程仮眠後、コンビニで買い出しして再度『坪井川』へ。第4ラウンド開始も追加はなく・・。移動を考え相談しようとチギレ兄貴のもとに行くと『緑川』と言うフレーズに2人ビンゴ♪。深夜は雨予報なので車横付の護岸にて爆死覚悟で第5ラウンド開始。正午の満潮からトロ~く右に流れだすと待望のアタリ!!。昨晩見たアタリと同じだったので、ハゼクチを期待して巻き合わせをくれてやると中々の重量感♪。浮いてきて『ニョロニョロ~』の魚体は又又デカイ!?。丁寧に網で掬ったお魚は51㎝の本命ハゼクチ♪。1匹目、2匹目が50オーバーのスーパーランクってどないなってんねん!」とチギレ兄貴に祝福され、気分よく投げ返しては誘う。すると程なくアタリ!小物を思わせ水揚げしたのはジャスト40㎝♪。しかしその後アタリは無く、水が射程圏内から外れたので車中宴会開始♪。たいして釣れていなくとも、楽しい時間がゆっくりと流れ、気づけば2人仲良く昇天していた・・。4時間程仮眠すると徐々に潮が湧きだして第6ラウンド開始。小雨の降る中、深夜の満潮めがけては狂ったように爆投げ誘い・爆投げ誘いを繰り返す・・。しかし努力もむなしく追加無しで午前3時、雨の降る中、池田会長達が開拓した『緑川』に丁寧にお礼(来年はたくさん釣らせてね)を言い、ストップフィッシングとするのだった・・。

 さて、今年は異常な暖冬傾向で寒気が来ても3日程でまた、春のような気温に。今回の釣行では雨予報が一転、晴れで最高気温18度と釣りやすい状況だったが、やはり前振り通り数は出なかった。年魚と言われるこのハゼクチ、個体の大小は未だ謎に包まれたままだが、有明海の固有種と言うことで大型を釣らせてもらって感謝しておこう♪。又、32晩風呂にも入らず竿を振り続けた坂口兄貴の超人ぶり(チギレ具合?)も久々に見せてもらい、ストイックな釣りを楽しませてもらいましたよ♪。

 追伸
 帰宅後の獣臭に家族からバッシングされました。50オーバーのみを持ち帰り、魚拓をとり、フグ引き包丁で薄造りにしてみると意外に美味しく頂けた
。仕事が忙しく未だ初釣りをできない相棒はっちゃんを招き食してもらったが、好評価でしたよ♪。

主な釣果・ハゼクチ55㎝・51㎝・40



大ちゃんの釣りレポ その31 IN 宇和島

 2020年1月11日・12日 大潮~中潮 
釣り場:愛媛県宇和島市


 今年の初釣りは、世間で言うところの3連休を利用して再度宇和島へ行くことに。
 10日に妻と地元の大宮えびすに商売繁盛を祈願に行き、笹と熊手を購入すれば、21時にいつもの集合場所にてご意見番・裏野氏、宮内師匠と合流。よもや『近場!?』と勘違いするほど慣れた道のり500キロの弾丸ツアー。

 11日初日は晴れで風も弱く「こんな初釣りないわ~」と年末から続く暖冬を、せつに体感しながら津島の地方に行き着いた。
 お気に入りのポイントにご意見番と入り、宮内師匠は対岸の初めてのポイントへ。暗闇の中、竿をセッテイングし、白むのを待っていると宮内師匠よりLINE? 見れば40㎝ほどの美味しそうな白アマダイ。テンションMAXで電話をしてきては「初めてのポイントで1投目やで!すごくない!?・・4発ほど根掛かりしたけど!!??」・・(って、それ1投目とちゃうやん・・)と思いつつも祝福(^^♪。
 辺りが白みがかってきたのでご意見番共々乱発射開始。すぐさま『ジッジ~~!!』と、エエアタリ! 底の粗いポイントなのですぐに激合わせ!!水深が有るのでソコソコの引きを感じるが・・ イラ40㎝。続いて、ご意見番の活けアジに喰いついてワニエソ60㎝。・・程なくご意見番、『ジ~~~~~~~~!!!』とストロークの長いアタリに激合わせ! 活けアジエサなので特大エソを思いリーリングすると「あっ!バレたか!?・・ん~?なんやコレ?」玉を差し出す私も「なんやコレ!?・・へっ?枝引っ掛けてますやん!?」からの~横走り~~???、恐る恐る掬った奇妙な物体は・・・・『赤ヤガラ』・・・。非常に珍しいフィッシュイーターのお魚で、高級魚。一生に一度釣れれば本当にラッキーと言われる稀少なお魚らしい。驚くべきは、そのビジュアル
。食べ頃真鯛を『目下何寸』とか呼ばれるが、このお魚は目上1尺・目下3尺!? 触手のような尾びれまで全長120㎝の大物に「なんで赤アマダイやのうて赤ヤガラやねん!!」「ブフッ2人で高笑いが止らない(^^♪。
 しばらくはしゃいだ後、ご意見番に40㎝弱のイトヨリ。続く私には・・イラ・・。そこからアタリは遠のき宮内師匠に連絡すると「アカン、オモリ15個も無くなった~早めに迎えに来て~」とのこと。んでもアマダイのスミイチなら上々でしょう♪。と早めに片付けて迎えにいくと、イラの46㎝(スーパーランク)を追加したようで、それを機に初日は終了。その夜はバンガローで宴会♪。赤ヤガラの爆笑ネタは寝袋に入っても続き、エエ年こいたおっさん達は中学校の修学旅行を思わすが如く、昇天して行くのだった・・。


 2日目は小雨の降る中、出動。今日は3人共々思いの桟橋に渡る予定だったが、2人が思っていたポイントには先客有りで宮内師匠は第2候補へ。第2候補にも先客有りのご意見番は仕方なく私と同じポイントに。「今日は青ヤガラお願いね~「アホか!!」と二日連続コラボ確定。辺りは明るくなり雨も止みだした満潮前にイトヨリ38㎝。仕掛けを誘うと50㎝程のエソ・・もうエエって。しばらくたってご意見番の竿より『ジジジジジ~~~!!!』とエエアタリ!。私がレクチャーしたイトヨリポイント・・上がってきたのは小さくとも本命の赤アマダイ40㎝・・。初モノに大喜びのご意見番♪。「やっぱ赤ヤガラは、赤アマダイの前兆やったね~と祝福し爆投げを続けるが・・・、誘った直後のエソ40㎝にて、終了時刻となった。 
えっ!?宮内師匠??・・。


 しかし今回の釣行のメインフィッシュは何といっても赤ヤガラ。何とも言えないあのビジュアル♪。目から口先までおよそ1尺(30㎝程)であるが、あの先っちょのおちょぼ口で活けアジを喰えたのかは、未だ謎に包まれたままである・・。

 釣果・イトヨリ・38イラ・38㎝、40ワニエソ・48㎝、40㎝・・ど貧果。