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         ニッシャンの釣行記17  
          2013年(H25)12月29日〜31日   高知〜愛媛    西橋 浩
          ー25魚種狙い イトヨリダイ編ー
 12月28日いつもの相棒さんと大阪を午後3時に出発、高知と愛媛の県境をうろうろ釣行してきました。先ず29日は今回の本命魚でもあるイトヨリダイを狙って、高知県大月町の古満目へ行く事にしました。
         往路の途中で積雪の為、松山道で一部通行止めも有りましたが、何とか無事に到着、夜明けまでは車中で待機し、明けてから私はイトヨリ狙い、相棒さんはアジの飲ませでヒラメを狙って釣りを開始しました。
         午前9時、やっと待望のイトヨリダイ30pが釣れました。更に昼過ぎの時合にも微妙なサイズのイトヨリダイを追加、何とか狙いの魚種が釣れて一安心です。相棒さんは、マトウダイのみに終わりました。古満目は春にグットサイズのイトヨリダイが高確率で釣れるそうです。次回は春に挑戦したいと思います。
        
 翌30日はエソ、ヒラメ狙いで深浦古月の大波止へ移動し、夜明けから活きアジの飲ませ釣りを開始、すぐに私の竿にアタリ、リールのスプールが高回転で音をたてています。大きく合わせを入れると魚は乗りましたが、途中でハリ外れ・・・(残念)。またその直ぐ後に、私の竿に再びアタリ(相棒さんごめんなさい、エへへ)、勢いよくラインが出ていきます。大合わせを入れるとズシンとした魚の重量感と締め込みが手元に伝わってきます。水面に現れたのはエソの大型?「50pオーバーぐらいやな」とタモなしで抜き上げます。相棒さんも小型と思ってタモを出してくれません。時合か!とエソを堤防の上へ放置し直ぐに投げ返します。落ち着いてエソの計測をしてみると、なんと!60センチオーバー。いつもの相棒さん、目測が得意なのに何でタモで掬ってくれなかったの?(嫌がらせか?)、クラブ記録サイズなのにー。 そうだ、シマッタ! クラブの掟でクラブ記録魚を釣った場合は同行者に食事をおごるという取り決めがあリました。(忘れて〜)
        
 それからはアタリも無くなったので、半夜までの釣りで愛媛県愛南町御荘へ移動。ここは、車横付けの楽チンポイントで、クロダイ、キチヌ、マダイ、マゴチ、キス等のランク物が釣れるそうです。暗くなり早速釣りを開始すると、相棒さんにアタリ、上がってきたのはマダイのAランクでした。しばらくして私の竿にもアタリ、巻き上げ途中に何度も締めこみます。キス狙いの仕掛けなので、あまり無理はできません。水面に現れたのは、良型のキチヌでした。相棒さんのタモで御用(有難う又お願いします)、すぐに計測すると45オーバーでした。
         他に、マゴチのリリースサイズが数釣れましたが、時合も終わり最終日の30日は津島町のポイントへ移動することにしました。この日は昼まで飲ませ釣りをしましたがノーヒット、愛媛を後にし、徳島小鳴門・淡路佐野とはしごをしながら帰路に着きました。
        
        今回の釣果(拓寸)
        イトヨリダイ 30.6センチ 31.1センチ
        キチヌ    47.5センチ
        ワニエソ   63.7センチ
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           ニッシャンの釣行記16  2013年(H25)11月2日〜3日  愛媛県  西橋 浩
          ー最低、最悪な相棒ー
 相棒は、夜中も寝ずにアジ釣りに専念し、大型エソを狙っています。しかし釣れるのは私のみで、八幡浜では活きアジで40センチと47センチ、三崎では、虫餌でエソの48センチなど、狙っていない私には、小型ではありますが釣れてしまいます。活きアジで真剣にエソを狙っている相棒には、アタリのみでハリに乗らず。(エソなんか簡単に釣れるのにナー)
8月10日夜に出発、いつもの相棒と私の息子そして今回お世話になる釣り場案内人〇K〇Cの〇崎会長さんの4人で和歌山県串本須江崎地磯へ行ってきました。
          
           夜明けと同時に山林を抜け磯場を約20分歩いて釣り場に到着しましたが、重い荷物とこの暑さでヘトヘトになりました。息子は若いだけあって楽勝です。3ヵ所に別れて釣り開始です。
          
           当日のエサは相棒が長崎県のエサ屋で手配したウニガンガゼです。一人約50匹の用意です。初めてのイシダイ釣りですが、道具仕立てはいつもの投げ釣りスタイル、仕掛けはイシダイ用です。慣れないウニエサ付けに悪戦苦闘ですが、慣れれば素手でウニを触っていました。まず一回目のアタリは、私が留守中(日陰を探して岩場の影で朝食中)の出来事でした。相棒から電話コール、しかし、この場所は音声が途切れがちなので釣り場に戻り、「どうした?」と聞くと、私の竿に大きなアタリがあり竿が海面に落ちる一歩手前でキャッチしてリールを巻いてくれたらしい。しかし惜しくもハリに乗らず痛恨のバラシ(残念!) 丁度その時、〇崎さんがイシガキの35センチオーバーを釣られました。お見事!さすがキャリヤの差ですね。
          
しかし今回は、案内人なので釣ったら駄目ですよと言っておきました。しばらくすると再度私の竿にアタリ!(隣で相棒がヤラレタと言っています)。思いっきり合わせてゴリ巻きすると魚が浮いてきました。イシダイ? イシガキ? 頭の中をよぎりますが、なんと水面に現れたのはコブダイの40オーバー、ガックシ災厄です。相棒が「何釣ってんねん」と言っています(クソッ)。 ところが相棒さんも釣りはりました(おもしろ)。
灼熱地獄の中、夕方4時30分まで粘りましたが、駄目でした。しかし今後のイシダイ釣りの良い経験になりました。次回は涼しくなる晩秋に再チャレンジの予定です。
          
☆〇崎さんおめでとうございました。案内、お付き合い大変お世話になりました。
           今後ともよろしくお願いいたします。
 と言うことで、私はキジハタ(アコウ)を狙うことにしました。最初のポイントは撫養川河口左岸岸壁でAM3時から釣り始めました。エサは、タイムシ、ユムシです。
 私も気合が入り、AM5時、夜は明けていましたが、ユムシを付けた竿にアタリがあり、合せを入れてリーリングしました。なかなかの手ごたえで、水面に現れたのは良型の黒鯛(実寸45.5p)でした。相棒より大きい黒鯛で満足しました。それからはアタリもなく、恒例の焼肉大会の後、夕方まで爆死(おやすみ〜)
 次は、地元の方(元徳島協会の方で、去年の通算ですがL字波止でマダイを60匹釣られています。オキアミのふかせ釣りで潮の流れに乗せて釣られています。)に小鳴門の魚種ポイントを教えていただき、マダイ、マゴチが狙えるポイントへ移動しました。通称大塚倉庫手前の護岸です。ここは、近投で狙います。![]()
          
           ニッシャンの釣行記13 
               2013年(H25)7月19日  和歌山県・煙樹ヶ浜  会員ナンバー0061 西橋 浩
          =25魚種狙いーウシノシタ編= 
 7月初め、○真サーフの○野氏といつもの相棒に誘惑され(私の心中は、ウシノシタを釣りたい!)香川県小手島のマダイ狙いで、倉敷○ロ○トサーフの○井氏に釣り場のポイント等のご指導等を頂きました(大変お世話お掛けしました。)が、私は残念ながらボウズを食らいました。○野氏がAランクのマダイを釣られ、いつもの相棒は、季節はずれのマコガレイのAランクを釣りました。
 まず、朝まずめ、夕まずめに冷凍イワシで狙いますがイワシがそのまま帰ってきます。エサ取りもおらんのかな? 
 私と息子は、自宅の奈良を出発し現地集合となりました。現地へ着き、早速入会希望?の方と簡単な挨拶を済ませ釣り開始となりました。キス狙いで一番好釣は、なんと!K井さんで、キスのAランクを2匹も釣っています。入会希望の方もカサゴやキスを釣っています。いつもの相棒さんもキスと黒鯛のBランクを釣りました。流石です。
とお別れし、他の場所で息子の納得するまで付き合いし帰宅しました。![]()
        ニッシャンの釣行記11 
           2013年(H25)5月3日&10日  和歌山県古座  会員ナンバー0061 西橋 浩
        
        
 またまた、懲りずに25魚種狙いへ。今回も手強いタカノハダイを狙って串本古座へ行ってきました。(ウシノシタ狙いは、夏までお休みします。)
5月に入って2度目の釣行となり、一度目は、ゴールデンウィークの3日〜4日でいつもの相棒と行きましたが、タカノハダイは釣れませんでした。この日もまた、相棒にやられるところでした。相棒は、すでにタカノハダイを申請済みです。隣で釣っている相棒が、またやってしもた!と言いながらリールを巻いています。なんと水面に現れたのは、タカノハダイです。また、やられたと思いましたがスケールをあてると32センチでした。残念やなーと励ましておきましたが、内心ホットしました。

        
         5月10日の夜出発で串本を目指しますが、かなりのどしゃ降りの雨です。釣り場へ到着してとりあえず投げました。しばらくして大きなマダコが釣れました。再度、同じ場所に打ち返すとすぐにアタリがあり、合わせると何か乗っています? 首を振っているようです。ウオッ!海面に姿を現したのはまぎれもなくタカノハダイではありませんか! 大興奮で、タマで掬うのを忘れて抜き上げてしまいました。直にスケールを充てると基準寸法の35センチは切っていますが、拓寸ではいけると西野氏に現認して頂き内心大喜びでした。夕方の地合に西野氏が良型カワハギのBランク(28pオーバー)をゲットされました。(土曜日は雨の一日でした)
        
 夜釣りで私に大アタリが有りましたが、ラインの根ずれでバラシてしまいました。残念。西野氏と二人で明け方まで爆睡し、夜明けから釣り再開、私にまたタカノハダイの32センチが釣れましたが、撮影後放流しました。午前11時には撤収し、家路へつきました。西野さま、今回は、お先にタカノハ釣らせて頂き大変お世話になりました。次回一人でタカノハ狙い行かれるときは喜んでお付き合いします。と言って別れました。
        
        
        
        今回の釣果
        タカノハダイ  拓寸 35.7センチと32センチ
        ★25魚種=残り4魚種(ウシノシタ、イトヨリダイ、ホッケ、イシダイ)
        
 3月15日(金)夜9時、寂しいレアな魚釣りなんかに興味無しと、誰にもお相手されず、自宅の奈良を一人で出発、17日(日)まで香川県多度津町高見島へ異種25魚種達成の目標に向けウシノシタ狙いで凝りもせず行ってきました。
 特大ウシノシタ?(高見島のウシノシタは、夜が時合と聞いているし実際相棒が釣り上げたのも夜でした。)合わせを入れて巻き上げますが、途中大きく締め込みがあり、水面に浮いて来たのは平べったい魚影! まさかウシノシタ?(心臓バクバク)、よ〜く見てみると魚体の面積が大きい良型のカレイでした。
 ガックシ… とりあえずスケールで計測、マコガレイの40センチでした。これがウシノシタだったら次のフェリーで徹収確定やったのに…

 相棒さんからメールで、夕方までに発熱がなければ、13日に熊野の磯でカワハギ、タカノハ狙いで私と合流するかも? と連絡が入りましたが、大事をとって休養すると再度連絡が入りました。相棒さん!いつなったらイトヨリ、アマダイ、タカノハ、ウシノシタ、ホッケ、イシダイ、釣らせてくれまんねん?
真角から正面は、60メートル付近に大きな瀬があるらしく、根掛り多発地帯です。狙う方向は、湾奥と湾口方向です。クエポイント(近投)も根掛り多発地帯です。クエ狙いの方は、
 新年明けましておめでとうございます。年末に予定していた釣行は、腰痛の為ままならず、元旦になって腰痛がましになり、虫が騒ぎ始めて、たまらず近場の淡路へマハゼ釣りに行くことに決め、PM5時に自宅の奈良を出発した。
しています。すると、その時合いに予告どおりマハゼが入れ食い状態!! アナゴは、釣れなくなり、マハゼの18センチから24,5センチ、24,7センチまでが14匹釣れました。
 釣り場は、淡路島佐野です。月夜が良いみたいですよ。ハゼは、撮影後、生きているのは放流しました。残りは、ハゼの天ぷらに。
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        ニッシャンの釣行記Z 
          2012年(H24)12月22日〜24日 愛媛県宇和島市戸島 会員ナンバー0061 西橋 浩
        
         愛媛県宇和島市戸島(とじま)にいつもの相棒とヒラメ&etc狙いに行ってきました。(私は、25魚種のアマダイ狙い)
         
  
  
        
         強風の中、何とか釣りができました。私の釣果は、今一でしたが、いつもの相棒がやりました。 私の釣果は、1日目は、戸島、本浦の通称L字波止でした。アマダイの好ポイント(根掛り多発地帯)でしたが、カサゴ30センチ、カワハギ26センチ、マダイ45センチとおかずサイズETCでした。
         
  
        
        
2日目は、美砂子(びしゆご)の波止へ行きヒラメの実績ポイントでヒラメを狙いました。このポイントではエソの45センチから57センチが釣れ、本命のヒラメは釣れませんでした。3日目は、エソの45センチ1匹のみで、天候も悪く、予定より早く撤収しましたが、すでに松山道大洲インターまで通行止になっていました。
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