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大ちゃんの釣りレポ その19 IN 宇和島
 2018年納竿・2019年初釣り  
愛媛県宇和島市各所

 さて、今年も12月恒例の『忘年会ラッシュ』を乗り切ると、あっと言う間にこちらも年末恒例となる『宇和島プチ遠征』の時期に。年末最強寒波なるものが来ているのにも関わらず、何事もないように集まるクラブの飲み仲間、通称『なにわおしゃぶり隊』・・・
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日の仕事納めからの21時に集合すれば、いざ出発! 道中はいつも通り、中身の無いネタで盛り上がりワイワイガヤガヤ♪。今回選んだ釣り場周辺は、ハイポテンシャル同業者の投げ釣り師がたくさん来られるとの情報を聞き、出来る限りの調整をしてポイントを選んだ。
 初日は、2人ずつに別れてポイントに入る。私は、ニッシャン先輩と行動することに・・。ポイントに着くと、やはり断続的に吹き付ける風の中、時折海の上を走りぬける『猫バス爆風!?』なるものが吹き付けて三脚ごと倒されて悪戦苦闘・・。相棒はっちゃんと坂口兄貴コンビは、三脚を立てた瞬間に爆風でなぎ倒され、海中ダイブ・・。あちらは、竿をセットすることすらできずに移動する事に・・。こちらも時折三脚をなぎ倒されながらも実釣に入る。

 最初に獲物を射止めたのは、はっちゃんで、マハタの40チョイを移動後すぐに釣り上げた。こちらは、アジのエサに反応が有るも乗りきらない・・。飲ませて飲ませて、やっとこ上がってきたのは、1キロ超えのタコ!?・・。隣で釣っているニッシャン先輩も「渋いな~!」と言いつつもエソにイトヨリ、イラを仕留める。こちらは、寸タライトヨリのみで初日は終了・・。

 宿に入ると恒例の納竿忘年会となり、一年の反省会で盛り上がり、しつこいニッシャン先輩を無視して22時には爆就寝。


 翌日は、地方でやる先輩方に送ってもらい、相棒はっちゃんと渡船で戸島へ。1年ぶりに着いたビシャゴの波止は、波返しが高くなり、釣りにくい状態に・・。初日に生きアジを使い切ったので、相棒に「アジ無けりゃマトウ釣れんで~」とサビキをお願いしてこちらは虫エサで勝負開始。すると、38㎝程のイトヨリ、40㎝程のイラ、エサを動かすと60オーバーのエソが釣れて、相棒に「早うアジ釣らな~」、「アカン、どのタナもグレ子ばっかりや~」と30㎝程の個体はキープ。そしてアジ釣りを放棄した相棒も虫エサを投げ始める。4本の竿を投げ終えると、又又、グレ釣りに??。「やっぱアカンな~・・」とぼやいていると波止先端の相棒の竿から『ジッ!!ジ~~~~~!!!』「アタッとるで!!」慌てて駆け寄り激合わせの相棒・・。途中少し緩んだので「それ、イトヨリやな~・・」と、最後にソコソコの締め込み・・。「ん!?まさか・・エエのん付いてるんちゃうやろな~~?。」海面に姿を現したのは小さくともド本命の、赤アマダイ43㎝。サクッツと掬ってハイタッチ♪。「アマダイは50からやで~、んでも初モノおめでとう♪」。

 そんなやり取りをしている最中、ニッシャン先輩も地方でイトヨリのスーパーランク45㎝を仕留めた様子。そしてその後もイトヨリを追加して納竿とした。その夜は、素泊まりにて恒例の『おしゃぶり隊特製キムチ鍋』で又又、忘年会その②・・。楽しく飲んでる最中、強烈な寒気が・・。久しぶりの気ダルさに早めの就寝とした。

 大晦日は半日のみの釣りで、新旧コンビに別れて釣り場に入るが、潮も全く動かず、はっちゃんがイラを仕留めただけで、年内の釣りを完結する事となった。しかし寒気も増して、ニッシャン先輩共々、高熱にて寝正月となった・・。恐るべきはっちゃん菌・・。


 年が明け、4日の初出は出勤したものの帰宅後、又ぶり返し、難儀な年明けとなった。ぶり返した風邪は1日で完治して、翌週からは元気に出勤。すると又、直ぐに釣りの計画を立てるのだが、12月の仕事のサイクルが土曜、月曜がピークの災厄サイクル・・。そんな中でもなにわには頼れる先輩が居る!。昨年より仕事から『リタイアン』となられた、なにわのご意見番、裏番長こと裏野氏。「孫の接待無い日やったら、付き合ったるで~~」との事で、えべっさんは残り福にして910日に再度、宇和島に。アジを仕入れてポイントに着くと、年末程では無いがやはりソコソコの風・・。若干釣り荒れ感が有るも風裏ポイントに。実釣に入ると先ずは、イトヨリ。アジをブン投げると良型のエソ・・。裏番長のアジエサに強烈なアタリが有るが、強烈にのされて竿先が海面に突き刺さると・・、あえなくブレイク・・。その後、私が良型のエソを仕留めただけで、初日は終了。
 
 2日目は、裏番長の希望でイトヨリポイントへ。
 ここでも、裏番長は虫エサにエソ・・・。こちらは、忘れかけた頃にアタリを繰り返し、40弱のイトヨリを数匹捕獲。「ワシにはイトヨリも釣れんのか~~!」とぼやく先輩に、納竿直前に強烈なアタリ!。一瞬、エエお魚を予感させたが、手前で力尽きたのか引きが弱くなる。釣り上げた38㎝程のイトヨリに少し満足げな姿をみて納竿とした。


 さて、釣果の方は同業者(他の投げ釣り師)の、アマダイ好調との景気のいい情報とは裏腹に、ビミョーな感じであったが、春頃に再度訪れる事を心に決め宇和島を後にした。釣り物が少なくなる時期に突入するが、ぼちぼち『肝パンのヤツ!?』を食べたくなる今日この頃です



大ちゃんの釣りレポ その18 IN 鳴門

 2018年12月2日 長潮 徳島県鳴門市里浦

 1118日に開催された『全日本カレイ』では、クラブ員の山下氏が私と同ポイントにて422㎝の石カレイを釣り上げ、竹野方面に向かった面々の中では宮内師匠が38㎝と425㎝の石カレイを仕留め、香住会場でトップ2と言う快挙を成し遂げた。こちらは他魚のクロダイ45㎝のみで撃沈・・。翌週の『大阪協会名人戦』でも、キチヌ3337㎝を仕留めるも異種2匹の相方のマダイが20㎝と小さすぎて、審査にも出せずに又又撃沈・・・。『1年の集大成』としてこの名人戦に参加するべく、1年間釣りの技術を磨くのだが、大阪協会の名人級は異次元のハイポテンシャルの持ち主が多く、いつも驚かされるのみである。
 12月に入ると例年通りの忘年会ラッシュで、納竿大会はおろか個人釣行も行けないと言うのが例年のパターン・・。そんな中、121日の土曜夜に相棒はっちゃんよりLINE、「どこで飲んでるねんや~?」「いやいや、今週は疲れとるから家でまったり鍋喰っとるで~」、「ほな、2時に迎えにきてや~!」??…っとワケの分からんやり取りで釣行決定・・。

 いつもは、家を出る前にLINEで連絡を入れるのだが、この日は出発直前にトイレに行きたくなり、少し遅れてはっちゃん邸に到着。急いで荷物を積み込み(後に忘れ物に気づく)餌屋サワムラに向う。「んで、どこ行くなあ?」「う~ン・・」「今日の潮やったら、香住か鳴門辺りやで。」「やっぱ美味しいマコ狙いやろ
」ということで、鳴門方面へ。
 現地で実績ポイントを見て回ると、どこも竿がたっている。「まあ、天気もエエし人の少ない所でのんびりやるかね~」と、岡崎・水道筋を捨て、里浦方面へ。ポイントに着くと爆釣号のリヤハッチを開けた相棒が固まっている?「キャップライト忘れたんかあ?」「いや・・、どころか・・リュックごと忘れた・・・」!?「んな奴は、おらんやろ~~」。幸い、車のなかに予備のシングルドラグ1台と固定式1台が有ったので私のリュックから1台をレンタルして3本ずつで迎撃開始。
 当然、竿しかない相棒は人の手作り仕掛けを物色し「このキラキラど派手仕掛けとシンプル仕掛け両方でやるか
」・・。実釣に入ると少しフグがいるようだが、気になるほどではない。明け方に小さいアタリではっちゃんが本命マコ29㎝をゲット。

 今が時合と打ち返し、誘いをかけるとこちらも竿先を少し抑えこんで、そのまま無言・・。少し食わせてから竿で聞いてみると
『ググッ!!』、大きめに合わせて手前で少し締め込んだのは小さくとも本命マコちゃん31。そしてすぐさま二尾目の30㎝を仕留めるとしばらくアタリは遠のいた。

 しばし、湯をわかしてカップ麺すすって暖をとる。昼頃の上げ5分位に、はっちゃんの竿先に叩かれるようなアタリ!!。十分に食わせて合わせを入れると、ソコソコの引きを楽しんでいる。手前で道糸に角度が付きカレイ特有の引きを見せたのは、ジャスト40㎝の良型マコガレイ
。「そりゃあ旨そうやな~!」こちらも負けじと打ち返すがあとが続かず・・。

 そんな中、驚いたことに釣り場にはっちゃんの奥様と仕事休みの息子が登場!?。聞けば、風呂入りに来たついでにリュックを持ってきてあげたとか・・。長年付き合いの有る家族だが、いつもながらチギレとる・・。

 その後、4本づつでマシンガンキャストを繰り返すが日が傾いた納竿間際に相棒が30㎝マコを追加して、終了とした。
 まあ、サイズはともかく近場で苦手なカレイが2枚釣れたと言う事でヨシとしておこう。スカリからバッカンに移して活かして持ち帰り、翌日の活締めにしたカレイの造りは、ボリボリにイカっててサイコーでしたよ


★釣果
私=マコガレイ30㎝・31㎝
相棒はっちゃん=マコガレイ29㎝・30㎝・40㎝



大ちゃんの釣りレポ その17 IN 淡路島

 2018年11月13日 中潮 
兵庫県淡路島浅野漁港(斗ノ内)

10月に入り、『落ちキス』狙いで各地へ釣行するが、釣果及ばず・・。豊岡方面では、セイゴの1091で撃沈。秋季大会、熊野例会では相棒はっちゃんが40真鯛を仕留めるも、こちらは小ヘダイの1091にて、又又撃沈・・・。 そうこうするうちに、世間は苦手なカレイシーズンへ。

 1111日の日曜日に相棒と釣行の予定をしていたが、互いの仕事の都合で中止。翌々日の火曜日に無理やり代休『平日掟破り釣行』となった。

 1週前に同クラブホープの大学生、海斗君が、東播磨で良型マコカレイを数匹仕留めた情報があるにもかかわらず「やっぱ大型マコやろ!久々に西浦へ行こか!?」と、あまのじゃくな判断にて・・。最近の定説通り『カレイは北から』と、往年の釣り場、北淡は『斗の内』に決定。

 当日は7時過ぎに干潮の16時過ぎまでの満ち潮で役1mチョイ潮位が上がる。その潮を狙って釣り場を選んだのだが・・。朝まづめに相棒はっちゃんが26㎝ほどのチビマコを釣り上げ「ここでそのサイズはないわ~!」と言いつつも乗っ込みを確認し、マシンガンキャストを繰り返す。が、やはりこの時期のエサ取りは強烈・・

 時々いいアタリを出すのは尺クラスのショウサイフグ・・。
美味しいお魚で、行きつけの居酒屋で処理してもらうので、グッドサイズを2匹づつキープ。しかし苦手なお魚カレイからのシグナルは遠くて・・・。波止先端や漁港の中を徘徊しだす相棒を見届けるとこちらはウトウト・・。と、前触れもなく『ジッウィ~~ン!ガシャン!!?』少しだけ緩めたドラグの竿が吹っ飛ぶ!!。すかさず竿に飛びつき激合わせをいれると!?・・やはり相手は『奴』のようだ。相棒の姿が見えないのを確認し、玉を担ぎテンションをかけながらテトラポッドに飛び乗りファイト!!。

 テトラ際に突っ込まれながらも玉にねじ込んだのは、ファイトの割には小さかったコブダ55㎝。通常のカレイ釣りではドラグロックが定番だが、この界隈にはチヌやコイツが多いのでドラグを少しだけ緩めておいた。その後、夕マズメまでがんばったが苦手なカレイからのシグナルはなく・・。


 さて、来週の『全日本カレイ』では私の提案で香住会場を選んだなにわファミリー・・。一抹の不安を抱え帰路につくのだった・・。

 ★釣果=コブダイ55㎝

大ちゃんの釣りレポ その16 初秋・猫島通い編
 2018年9月上旬~中旬 小潮・大潮・小潮 
香川県高松市男木島(猫島)


 8月の猫島でたまたま良型真鯛を仕留めた事で、3週連続の『初秋の猫島真鯛調査計画』なるものを実行する事に・・・。
 個人的には、9月の連休を利用して笠岡、下津井辺りの磯投げを計画していたにも関わらず、いつものクラブ先輩(なにわおしゃぶり隊)、坂口兄貴とニッシャン先輩の「釣れてる時には、その一帯が釣れんようなるまで通わな!。」と言う口車に乗せられ、計画実行とあいなった。

 1週目は相棒はっちゃんに、坂口兄貴と3名で出陣。今回、初上陸の坂口兄貴に前回有力ポイントに入ってもらい、少しずれた第2ポイントに相棒はっちゃん、私は第3ポイントに。この日の月廻りは下弦の二十三夜、前回の釣行より約半月で、潮廻りも約1時間ズレでほぼ同じ。狙いの潮は23回くる事を信じて打ち返す。(ボチ来るか!?)と思ったとたんに『コン・・グウ~~・・・ふわっ!?』(行けっ!!)『グググッ・・・・ジジジジイ~~~~~!!!』キタっ!!激合わせを入れ、底を切り、巻き取りにかかると、やはり真鯛特有の段引き。こちらのポイントを見に来ていた坂口兄貴が「真鯛か~!?」「うん!間違いない!!・・ってか、チョイデカイかも!!」。力糸が入り、最後の反撃に耐え、浮いて来た魚体を確認した坂口兄貴が「デカっ!!これ80ちゃうんか!!!?」一発で掬ってくれたこの真鯛、頭のデカさの割に尾が短く実寸76㎝弱で魚拓で78.5㎝に。自己記録を少し更新して超満足。その時合に相棒はっちゃんも61㎝の美しい真鯛を仕留めた。出遅れた坂口兄貴にもアタリが出たが、残念ながら色が・・・。こちらはその後、潮が走り出し、これが緩む2回目のチャンスに、64㎝、51㎝真鯛を立て続けに仕留めた。時合は短く、この日の3回目のチャンスには、残念ながら黒鯛のみで終了となった。

 2週目の大潮は、微妙に小雨模様の中、こちらも初上陸のニッシャン先輩に「デカ真鯛が釣れて、かつやり易い所でやらせてや~」・・っと、不可能に近いオーダーを受け、「ここでやってみて!」とポイントをレクチャー。相棒はっちゃんは第2ポイント、私は猫島東側の本命ポイントに行きたかったが、雨模様に負けて陣地近くの少しずれた波止中腹へ。竿をセットし、時合直前のニッシャン先輩の所に行くと、第1ポイントへ3本の竿を集中攻撃・・。「ニッシャン先輩、なんでこっち投げてないん? 「60オーバーはこっちやろ!?」、「いやいや、こっちも釣れるから1本投げとかな!!」・・・シブシブ1本の竿を投げ入れ、右に流され止まったピンポイント・・。
 「そこ~そこやがな~!」と冗談混じりの会話をしてるといきなりその竿から『ジジジジジッ・・ウイ~~~ン!!』ウソやろ!?即激合わせの彼の竿先を見ると『ゴン!ゴン!』これは真鯛やな!と思いながらゴロ石の下で網を構える。「おほっ!おほっ!!よう締めよるわ~」・・・はたまた、ウソかホンマか分からんリアクションで寄せにかかると、浮く寸前に反撃されながらも、反転したお魚を網にねじ込んだ・・・。まさかの、70オーバー・・・。いつもながらこの方におどろかせられる・・。その後雨に負けて仮眠中の私を尻目に2人は、くそ雨の真夜中に50オーバー真鯛を1枚づつ追加。こちらは時合を逃し黒鯛で終了・・。

 3週目は、役半年ぶりの『なにわおしゃぶり隊』の集結にクラブ若手の山下海斗君、5人での上陸となった。地元の方々より「毎週毎週、熱心やな!大阪から・・よもや男木女木の主やな」と、熱烈に歓迎をされ、まずは作戦会議。徐々に真鯛のアタリが少なく感じるようになり、本命時合にも、クロダイが散発といった状態が・・。潮が止まればアナゴが喰いだしたので、『お楽しみ会』と称して、最近お気に入りの簡易BBQでしばし夕食を楽しむ。
 その後、又、各々ポイントに戻り打ち返すが、皆がいつもと違う海に気づき、半ば諦めかけた時に、ホープ海斗君が「潮変わる前に、移動しますわ!」っと、東側に移動表明。深夜23時に重い荷物を担いで移動すること、約1.2キロ・・。「誰か付き合ったらな!」・・っと、人に擦り付け合いながら、朝方の時合に勝負(爆死覚悟?)をかける中年オヤジ達は見捨てて単独、移動する事に。結果、こちらは相棒はっちゃんが潮変わりに50㎝真鯛を仕留めただけで終了。・・大移動をしたホープ海斗君は、真鯛が出ないと言いつつも、クロダイに良型スズキをキッチリ仕留めて、さすがのポテンシャルを見せつけた。

・・結局、この翌週のクラブ例会では、雌雄島(男木女木)ともに、真鯛は出ず。一日前倒しで入っていた友好クラブ(レインマンS)の例会でも、真鯛はAランク1枚だけと、少し早めのシーズンオフを確認して、調査終了とあいなった・・。

私・真鯛=78㎝・7064㎝・58㎝・55㎝・51
相棒はっちゃん・真鯛=61㎝・56㎝・51㎝・50
ニッシャン先輩・真鯛=7552
坂口兄貴・・黒・黒・・・黒まみれ


大ちゃんの釣りレポ その15 IN 男木島
 2018年8月18日~19日 小潮上弦 
香川県高松市男木島(猫島)

 6月18日の大阪北部地震に始まり、7月に入ると西日本豪雨災害・・。その後は連日の猛暑、酷暑に、更にはブーメラン台風12号直撃・・・。クラブの池田会長より、連盟本部から、被災地への釣行自粛、釣り大会の順延、中止を促す通達が来ているとの事。

 被災地の一日も早い復興を願うとともに、とても釣りに行く気にもなれず、気が付けば2ヵ月も竿を振らない日々が… そんな中、仕事が落ち着いた相棒はっちゃんよりLINEが、「オーイ、ボチ出撃してもエエんちゃうか~!? 今週末はカラッとした晴天みたいやで~」、「そやな~、盆休みも3日しかなかったし熊野でも竿出せてないしな~」ってことで、釣行決定!!。 「んで、何処いくな~?」、「いつも通り、お前に任すわ~!」・・って、出た・・。 結局いろんな思惑がある中、5月に調子のよかった男木島へ『8月の小潮調査』と称して、いざ出陣。 この釣り場は、息子がオープン大会で50㎝クロダイと60オーバー真鯛で8位入賞、その翌週にも54㎝クロダイに67㎝真鯛を仕留め、私も60オーバーの真鯛を上げている相性のいい釣り場で、いわば『心のより所』でもある。
 今日は月廻り『上弦』の小潮、満潮が1640分と翌時過ぎ。狙いの下げ鼻が夕マズメにかからないのは残念だが・・ と思いつつも16時過ぎから実釣開始。 三本目の竿を投げ終え、車に飲み物を取りに行こうと振り返った瞬間『ジジジ~!ガシャッ!!?』、振り返ると右端の竿が真ん中の竿を蹴飛ばしてシーソー状態!!、竿に飛びつき激合わせを入れると・・ 何やらいいお魚の予感。相棒の「コブか~?」の言葉に「ちゃうで」と網を差し出す彼が、「おー!真鯛やな!」「70位無いか~?」で、網に収まった70㎝を少し切れる魚体に満足。思惑の下げ鼻にしてもこんなに日が高いうちだけに喜びもひとしお。
 と、思いきや今度は相棒はっちゃんにアタリ。「でかくないわ~!」と言いつつも51㎝真鯛捕獲。
    

 そのまたすぐに、こちらにもいいアタリが、先ほどではないにしても、またまたいいお魚の感じ。引きを楽しみつつも、目の前50m付近に沈む『入れ磯』に喰われないよう浮かせたのは、やはりの真鯛で60㎝に届かないが、綺麗で美味しそうな魚体にデレデレ~
(^^。 しかし、思惑の潮は30分程で立ち去り、夕マズメを迎えても動かず、いわゆるなにわ用語でいう所の『メン潮?』に・・・。その状況から、穴子が入れ食い状態に入ったのと、久しぶりの釣りを満喫すべく、竿を上げてプチBBQで夕食を楽しむ。しばしのだんらんの後、再度打ち返すが、23時からの上げ返しにも口を使うことが無く、また、連日の猛暑の中での作業疲れもたまり、深夜1時から2時間ほど仮眠に入る。
 30
ほど寝過ごしたが、満潮は4時と言うことで、のんきにかまえていると、思惑の潮が・・2本目の竿を投げ終えると、最初の竿がけたたましく鳴く!!『ジジジジジッ!!ウィ~~~ン!!』すぐに竿を持ち合わせを入れ、乱暴な引きに対しドラグを使う。一瞬の隙にこちらを向かせ、魚を怒らせないよう反撃に入るが、むなしくも道糸が高切れ😢・・。やはり入れ磯に喰われたようだ。未練の残る久しぶりのバラシにも関わらず、今日は集中力が有り、根回りを攻めた竿の小さいアタリを見逃さなかった。合わせ時に藻場からズボ~っと出てきた。大きくはないにしてもこの感じは? はっちゃんのアシスト玉に収まった裏本命のアコウ41㎝に『ヨッシャ!ヨッシャ~!』。その後、明け方までに税金の黒鯛を数匹づつ追加して、納竿とした。
 さて、今回は8月の激シブ時期の中、初夏を思わせる釣果で、美味しいお魚を釣る事が出来ました。一昨日からの、猛暑の合間の最高気温29度、最低気温22度というさわやかな天候にも恵まれ、いい釣りができたと思います。9月に入れば連休等も利用して、2ヵ月分の巻き返しに入る予定です。

★釣果
真鯛 70㎝(拓寸)、58

キジハタ 41
黒鯛 46㎝・46㎝・42

はっちゃん
真鯛 51

黒鯛 3040㎝数匹大ちゃんの釣りレポ その14 IN 男木島
 2018年5月12日~13日 中潮 
釣り場:香川県高松市男木島

 先週、爆風笠岡での大型アコウの興奮さめやらぬまま、今週は『早い時期の男木島で、オス真鯛調査?』と称して、得意!?の女木島を通り過ぎ、男木島へ向かうことに……
 当初はご意見番裏野氏も参加予定でしたが、『孫の接待?』ということで、久しぶりに宮内師匠とマンツーマンでの釣行となった。


 今日は満潮が21時半で、明け未明の3時半頃干潮という潮時。日曜の昼前より雨模様の予報だが、それまでは、何とかもつみたいだ。

 もと熊野の漁師だった、じいちゃんの「魚は気圧の変化が大きい時に口を使う」といった名言に背中を押され、重い荷物を担ぎ波止先端までの250mをひた歩くこと二往復、この一帯の底は変化に乏しく、少しの変化を探してはマシンガンキャストを繰り返すが、一向に魚の気配が感じられない…… そんな中、車横付ポイントの宮内師匠が50㎝弱のメスコブ、38㎝のクロダイを仕留めた

 こちらは、全く異常なく時間だけがむなしく流れていく。すると、満潮からの下げ鼻にまたもや、宮内師匠からのLINE… スズキの大物85㎝を仕留めた様子…… しかも、裏釣行では、同クラブ員大学生の山下君が、大学の釣友と小豆島でクロダイにワニゴチと奮闘している様子がLINEに届く…… こちらも負けじと打ち返すが、喰うべき潮、場所で喰わず、お手上げ状態でしばし休憩。

 3時半の干潮前から釣り開始、4本目の竿を投げ終えると、3投目の竿からいきなり『ジッ!!ジ~~~~~!!!』今回初のエエアタリ! すぐさま竿を持って爆合わせ!! からの~『ゴン!ゴゴッ!ゴゴッ!!』で良型真鯛と確信。手前以外は特に障害物が無いので、特有の引きを楽しみながら、無事に取り込んだ魚体は中々の、60㎝チョイの雄真鯛で調査成功


 もう一丁!!と打ち返すが、しばしアタリが無く、夜明け直前の潮が湧きだす頃に同じポイントの竿尻が浮き・・
『ジ~~!!・・ジウイ~~~~~~~!!!・・・ガシュッ!!』頃合いをみて合わせを入れると、一瞬大真鯛を思わせたが、この重戦車のようなつっこみ・・は間違いなくだ!。有利な地形を
利用して、少しドラグを使いながら取り込んだのは、意外にちいさかったが、男前な魚体のオスコブダイ66㎝。70オーバーを思わせる引きだっただけに少しがっかりしたが、先週もメスコブダイを頂いているので、写真撮影後、丁重にお帰りいただく(実は石鯛、コブ鯛等は骨がきつく、大事な出刃包丁が痛むのを懸念?)。
 その後、いまだ湧いてくる潮の中 アタリ!。夜明けとともに現れたのは、先ほどより少しスマートなオスコブ63㎝。この個体も鳥羽の雄アブラメを思わす婚姻色?攻撃色??(コブダイはオスが縄張りを持つ、ハーレム魚!?)で、浮袋を少し突いてから、元気にお帰りねがった。

 その後こちらはアタリもなく、雲行きが怪しくなってきたので、急ぎ竿をたたみ波止の根元に戻ると、宮内師匠が同サイズのコブダイを釣り上げ、降り始めた雨の中、道具を片付けるのを車中で見守り?ながら、納竿とした……

 今回も、ビミョーな釣果に違いはなかったが、この場所で良型本命真鯛を何とか仕留める事が出来ました。又、良型コブダイとのファイトも楽しめた。・・来週のオープンは、裏潮になるが・・さて?。

釣果
真鯛60
 コブダイ66㎝、63

宮内師匠=スズキ85㎝・50

      コブダイ65、48
      クロダイ38

大ちゃんの釣りレポ その13 IN 笠岡

 2018年5月3日~4日 中潮 
釣り場:岡山県笠岡市北木島


 今年のゴールデンといえば、例年家族サービスに費やしている前半に自社の慰安旅行が入り、後半5日の子供の日がサービスデイとして奪われてしまった・・。やむなく、毎年恒例のなにわ笠岡、旭川ツアーは前2日のみ、笠岡戦のみの参加となった。

 当日は、天気はいいものの、西よりの風が7~9mの予報…。いつもの『なにわおしゃぶり隊』4名に、副会長コンビ、ご意見番裏番長は笠岡戦のみの参加で総勢7名の釣行となった。本コウジを仕入れて、渡船屋に着き船長から話を伺うと、「瞬間最大風速18mでよるから、ポイント限られるよ~」とのこと。皆、思いの磯やポイントに入れずテンション下がり気味の中、私は北木島の獅崎付近に決め、相棒はっちゃんと裏番長も手前の石切り場に上がることになった。

 時折、爆風が吹き付け三脚が倒されそうになるが、何とか釣りになる… と思いきや、いきなり『ジジッ!ガシャン!!』? 慌てて竿を取り激合わせも、『グググッ!スカッ・・!?』10号ハリスのやられ方から、コブダイのようだ。その後すぐにアタリがあるが、根モノと決めつけ早合わせも、本コウジを離してしまう。
 その頃に相棒はっちゃんに小さなアタリがあり、小さくとも本命アコウ35㎝を釣りあげた。

 それから日が落ちていき、ド干底からの満ち始めにいきなりのアタリ!『ジッウィ~~~ン!・・ジッジッ・・!?』なんどか体験したアタリに「アコウや!」。竿を持ち静かに糸を張ると『ググッ!』 すかさず激合わせ!『バシュッ!!グググッ!!』巻き取りにかかると、何と3号の道糸がシモリで擦れる感触あり! ヤバイ!と思いつつもテンションを一定に巻き採っていると、ラッキーなことに道糸がシモリから外れた。
ここぞと手前の漁礁に喰われないよう、高速リトリーブ。ド干底だったので、下のゴロタに降りてくれた相棒はっちゃんの網に無事に収まった。「50近く有るんちゃう!?」の問いに「・・うーん・・ニヤリ!?」玉網ごと手渡された魚体にビックリ・・実寸55㎝はクラブ記録更新に感無量


 その後、1任務完了したので、竿を2本に。拓物アコウを釣りたいという裏番長にポイントを半分譲る。と、すぐに35㎝程の本命を仕留めた。また、相棒はっちゃんにもイイアタリが有り、44㎝の美味しそうなアコウを追加も「さっきのん見せられたら、ちっさく感じるな~」と言いながらも満足げ
 
   
 1人磯に上がった坂口兄貴は、根がかり、バラシに応戦しながらも、チヌの税金嵐の中、40オーバーの本命アコウを釣り上げた様子。
 船長の不安を押し切り、一文字に上がった、坂本・宮内両副会長も爆風で三脚ごと竿を海にダイブされながらも、46㎝、40㎝のアコウを仕留めた模様。単独、真鍋島に渡ったニッシャン先輩は、税金のクロダイのみで意気消沈、爆風より避難中とか・・・。私の方も、40㎝ほどのアコウを追加したあと、まったり潮が入ってきたので、しばし休憩。2時間ほど休憩の後に打ち返すも、暗い間は、アタリは遠のき、夜明けの時合に、ナイスファイトのメスコブ60㎝を仕留めただけで納竿となった。

 全体的には爆風悪条件の中、本命アコウが8匹、ひと昔前は『幻の魚』と謳われたことを思えば、上出来だったのでは? 帰宅後、魚拓を取ると拓寸57㎝でした。
  

釣果=キジハタ57㎝(実寸55)、39㎝
     コブダイ60㎝ 39

大ちゃんの釣りレポ その12 IN 鬼ヶ島

 2018年4月21日~22日 中潮~小潮 
釣り場:香川県高松市女木島(鬼ヶ島)

 年が明けた一月末にニッシャン先輩と再度、美味しいアオリイカにマトウ鯛を釣るべく宇和島で初釣り。お目当てのアオリにマトウは仕留めたものの、気付けば拓物なし……。
         

忙しい仕事の合間を縫って、2月中旬には高知にヒラメを狙いに行き、相棒はっちゃんが50㎝弱を仕留めたが、こちらは……。さらに、追い打ちをかけるべく協会の初釣り大会でも○ボ……。トドメの春季大会では、集合場所に向かうまえに、自宅で道具の積み替え中にぎっくり腰で、あえなくドタキャン……。どうやら『イカに取り憑かれ、骨抜きにされた!?』のは、ニッシャン先輩でなく私のようだ……。


 さて、仕事の方も徐々に落ち着き始め、ボチボチ本格始動したいとクラブLINEにて「4月の2122日辺り、男木女木に前乗り調査に行きませんか?」との呼び掛けに、反応頂いたのは副会長の坂本氏に、ご意見番裏野氏。高松の餌屋とフエリーの予約をすればいざ出陣。

 当初は女木島東海岸にて、3人並んで釣りにプチBBQと計画したが、坂本副会長が一週位前より腹の具合が悪いと言うのであえなく断念。各々思いのポイントに入り、実釣開始。私は初志貫徹、東石積みにて竿を出した。今日は中潮~小潮でも、メリハリのある潮で、相変わらず複雑な潮流。日中はカレイ狙いでマムシを投入。真鯛ポイントである90mラインを探ると『ジ~~~~・・?』、竿先で聞くと『クン!』小物のアタリを取ると上がってきたのは、丸丸と肥えたキス26
。カレイ針15号に極太マムシを丸飲み。群れていると信じ同ポイントを探るもその後は反応なし……。

 すると、潮が左から右に変わり始め、とたんに
『ジッ!ジ~~~~~!!!』すぐに竿を持ち激合わせ!首を振る感じから、鯛系には間違いないが・・・、やはり黒でしたか。しかし、腹パンの50㎝に納得。

 気を良くして打ち返すと根回りでは、美味しそうなガシラに、小型ながらこの地特有の美味しいセトダイが遊んでくれ、オカズを確保させてくれる。
 数か月ぶりの退屈しない釣りのまま、夕まづめに近づくと、女木港の方から漁船が…?。まさか・・の思いもむなしく目の前50mラインに約100mもの間に底刺し網…。これでは釣りにならないので、慌てて竿をたたみ、女木港『への字波止』に移動。汗だくで移動したものの、夕まづめの時合を逃す事に……。
 その後は、まったり潮にやられて、穴子の入れ食いタイムでうんざり。朝方の濃霧注意報が発令する中、納竿間際にクロダイ35㎝を追加した所で、ジ・エンド…。
 道具を片付け先輩方の方に向かうと、まさかのフエリー欠航!?
   
  先輩二人に、「エサ、現地調達でもう一晩やりましょう!」と言うと、口を揃えて「アホか!!」……。  その後、一時間遅れで風呂にも入らず帰路に着きましたとさ。

 釣果:クロダイ(50㎝・35㎝)・キス(26㎝)