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海青く、空蒼く、森碧く自然はいつも私たちに憩いと安らぎを与えてくれます。
なにわキャスターズクラブ

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大ちゃんの釣りレポ その11 IN 宇和島
 2017年12月29日~31日 中潮~大潮 
釣り場:愛媛県宇和島市戸島から津島

 11月の隠岐の島遠征で拓物ボウズをくらって以降、全日本カレイ、大阪協会大物名人戦と、続けざまにさんざんな結果を引きずった上に、12月は仕事の追い込みに忘年会ラッシュと釣りに行けない日が続き・・・気が付けば、昨年同様に年末恒例?の宇和島プチ遠征と相成りました。

 28日、仕事納めの後、相棒ハッちゃんを迎えて、21時に坂口邸に集合。ニッシャン先輩とも合流し、仲良し4人組(飲み仲間!?)にて出発。途中サワムラで虫エサを調達して一路宇和島へ。
 およそ5時間で津島に着き、保険のアジを購入して渡船乗り場へ、初日は渡船利用で坂口兄貴と私は戸島へ、ニッシャン先輩と相棒ハッちゃんは嘉島へと2人ずつに別れて入った。第一希望の通称「船着き」には、前日からのイカ釣り客が居るということで断念。風向きを考慮して坂口兄貴に便乗、美砂子の波止に上がることに。兄貴のレクチャーの元、先端付近をなにわ名物「三脚共有」にて、活けアジをエサに、エソ、美味しいマトウ、そして、あわよくばヒラメをと激投げするが・・・ 今日はエソの反応も今一つ。そんな中でもポロポロと美味しいマトウに良型エソを拾っていく坂口兄貴は、さすがといったところか…。エソが口を使わなくなると、波止根元寄りから虫エサを投入。私もその横に投げ込むと、兄貴の竿から「ジ、ジ~~~~~!!!」と、なかなかの走り具合で、止まりかけた頃に激合わせ! 「ん~!? まあまあの魚やなあー なんやろ? 真鯛かな!?」玉網を構えていると水面下に白いお魚が…「おっ、やっぱ真鯛か?」水面まで上がると「兄貴…黒くなったで
」「なぬ!?ここでチヌは初めてやわ、んでも、まあまあやな!」で実寸52㎝弱。 その後、10時前の干潮から上げに入ってエソ50㎝を追加。そろそろ、虫エサにも反応が・・っと思っていると、カワハギ狙いの竿から「ジジッ!ジ~~~~~!!」、慌てて竿を持ち、合わせを入れると、そこそこの引きで上がってきたのは、今が旬の色鮮やかなイトヨリ40㎝程の良型だが、よく肥えた魚体に満足。その頃がプチ時合で、カワハギ2627㎝にチビイラ36㎝を追加。兄貴の方も、美味しいマトウ鯛3枚目に満足げ。嘉島に入った2人は、向かいの爆風に見舞われながら、エソの拓物で精いっぱいとかで納竿タイムを迎える。バンガローでの自炊の買い出しを済ませ、津島やすらぎの里で汗を流し、お待ちかねの『忘年会その①』。日付が変わる頃まで、飲み続けたのち爆就寝。

30日は5時前に起床。坂口兄貴にハッちゃんは新規開拓へ。私の方は、ニッシャン先輩と昨年いい目をした曽根の波止に。朝のうちは、投げ釣りに力を入れるも今日もエソすら激シブの状況。すぐに、昨晩、やすらぎの里でお会いしたN名人にあやかって、裏本命のイカ釣りにシフト。遠投磯竿に仕掛けをセットし終えると、タコ名人の異名を持つニッシャン先輩が、もの凄~くやりたげなそぶり… 「これに鯵、鼻かけにしてあの辺りに投げて!」「えっ!?ええのん?」… もう1セット作り始めていると、「マジか!喰ったみたい!」、えっ?ホンマかいな… で約600グラムをゲット!いつもながら、この方には驚かされる…。しばらく向かい風に吹かれたものの、一瞬のやみ間にチャンス到来、思惑のポイントへ。すると浮きが「ス、ス~~」しっかり合わせた後、ジェット噴射で抵抗をみせたのは、約1キロチョイの良型。それを見たタコ名人、またまた火が付いて800グラムの2ハイ目、出来過ぎでしょう?。その夜、『忘年会その②』で、なにわおしゃぶり隊特製キムチ鍋を堪能の最中、彼のイカに対する熱い思いは、途切れる事はなかった・・。最終日大晦日は午前のみの釣り。しかも昼前から雨風と言う事で、再度美味しいイカ狙いをするも・・やはり天候には勝てず、ニッシャン先輩が40㎝イラを仕留めて、早い目の帰阪となりました。
 さて、昨年と比べると、拓数も少ない釣行となりましたが、クラブに入会して以来、丸2年間封印していたイカ釣りも堪能でき、又、美味しいお魚にも恵まれました。今年は釣行回数の割に、拓数が上がりませんでしたが、諸先輩方のもと、『楽しみ』はたくさん釣れた?と思います。 皆さん、ありがとうございました
   

 追伸・タコ名人が、イカに獲りつかれたのはいうまでもありません・・・。

大ちゃんの釣りレポ その10 IN 五島列島

 2017年10月6日~9日 大潮~中潮  
釣り場:長崎県 五島列島

 ことの発端は夏の事故防止講習会のあとで行われた懇親会でした……
 先輩方の五島での熱い思い出話にまじり「よかったら秋頃にでも連れてくださいよ~」と申し出たところ、聞き入れてくれたのが五島通でもあり、釣果も乗りに乗っている『なにわのご意見番、裏番長』こと裏野氏で、「そういう事やったらワシが案内してやろう!」と計画を立てていただいた次第。メンバーは案内人の裏番長、副会長の二人(坂本氏・宮内氏)、相棒ハッちゃんと私の5名で、頼れる先輩方?との遠征は好釣を約束されたも同然!?…と、心躍らせ、その日を迎えることとなった。

 5日、21時に自宅駐車場まできてもらい、『なにわ爆釣号』で一路九州長崎へ! 片道750キロのロングドライブも気持ちの高ぶった私にとっては、たわいもなく… 休憩を挟みながらもおよそ9時間で長崎に到着。
 当初の予定では、福江島に渡り、渡船にて磯での通し釣りの予定であったが、天候を加味して初日は若松島の地方でやることになった。奈良尾でレンタカーを一台リースし、2班に別れて出発。途中、食料等を調達に行くと、およそ10年前までは『なにわの心のより所』としていた喫茶店やスーパーはもはや廃墟に…。その様子を見た先輩方の背中が寂しく映ったのは言うまでもない。

 さて、その後二手に分かれ、爆釣号に乗り込んだ裏番長、照さん、私は、先ず大平の波止に向かった。ポイントに着くと先輩方より「大ちゃん、好きなところ入りや~」と、有りがたーいお言葉。先端付近の港の中に入りゆく潮目を逃すわけもなく、先端に入らせていただくことにした。波止の中程で昔、宮内師匠が大マダイを仕留めたポイントに照さん、根元寄りに裏番長という布陣にて実釣開始。

 水深は15m程度と手頃だが、イマイチ、キスの居る底では無いような・・・!?  などと思っていると『ジッ・・ジ~~・・』と弱々しいドラグ音、軽く合わせて寄せにかかると、少々首を振ってる感。うす暗い海面に浮かんだのは30㎝程のマダイ… しかし、キス仕様の細仕掛けで抜き上げようとして、あえなくドボン! オートリリース…。その後も30㎝に満たないカスゴサイズに最近流行りの!?タマコ(イトフエフキ)が退屈しない程度に釣れるが、先輩方も「外道ばかりでアカン!バショコ(場所移動)や!!」とのことで、振り出し竿にシンカーをつけたまま、車に積み込み移動。

2回戦は、大平に行く途中に通った、神ノ浦というポイント。ここは小場所のため、3人各々23本の竿を並べて釣るが、やはり小さなアタリの後が続かず、回収するとタマコがついてくるという状況が続き、2時間程で見切ることに。軽自動車で頑張る相棒ハッちゃんと宮内師匠からもシグナルが途絶えた…

 3ラウンドは、クラブの池田会長より「五島の大ギスは、こんな所で?っというような所に居る!」との言葉をいただき、会長推奨の間伏の湾最奥、通称『運動公園前』にて車を止めた。ヘッドライトで海面を照らすと、上げ4分の潮位にも関わらず10m先まで底が丸見え・・・。まさに、「こんな所で~~!?」。時間は深夜丑三つ時を過ぎ、約50時間寝ていなかった私も、さすがに先輩方共々、車中にて仮眠することになった。

2時間後、目が覚めると外は白みがかり、薄明るい中で再度海面を見つめるも、やはり底が丸見え… 会長の言葉も忘れ、寝ぼけ眼で第一投、着水と同時に糸ふけを取りドラグを調整していると、いきなり『ジ~~~!!』「え!? マジで!?」。少し送り込み軽めに合わせてやると、小さいながらも魚震を確認、小物仕掛けで慎重に抜き上げたのは、昨日の一投目にオートリリースしたサイズのマダイ32㎝。その横で裏番長にもけたたましいドラグ音。大物仕掛けで抜き上げたのは40㎝オーバーのヘダイ。・・まさしく、こんな所で・・・。よし!これからや!!と、打ち返そうとすると、投点の少し手前辺りを漁船が往来!?・・・刺し網漁。まさかこんな湾奥で・・。やはりお魚がいる証拠か。慌てて仕掛けを回収にかかった照さんの仕掛けが網に掛かり、あえなくブレイク。すると、漁船がこちらに向かってくる!?なんぞ言われるのか?と思いきや「悪かったな~」と、親切に仕掛けを回収して持ってきてくれたようだ。漁船のイケスの中には良型の真鯛やヘダイがたくさん泳いでいた。しかし、その後はお魚からのシグナルが遠ざかったため、竿をたたみ宮内師匠達と合流。レンタカーを返し、次なる目的地の福江島までフエリーの中で、爆仮眠となった。

 福江島に着くと中華屋で昼食を取り、買い出しを済ませて、玉ノ浦は荒川の都丸渡船に乗り込み、藤田船長としばし談らん。大阪から5年前に移住してきた若船長は気立てもよく、玉ノ浦湾のポイントを一周してくれた。しかし、この一帯は石鯛ポイントが多く、水深は有るものの沖向き70m位までは岩礁帯が張り出し、投げ釣りには不向きなポイントが多いということだ。 

 そんな中から砂底混じりのポイントに案内してもらう。
1人での通し釣り禁止ということで、いかにも釣って下さいポイントの大石の平坦岩に宮内師匠と昨日は一度もドラグ音を聞いていない照さんが渡礁。残った3人は若干手狭な弁天島に上がることに… 各自セッテイングに入り「拝み!一投!!」… 糸ふけを取ると、ン!?ガツッ!といきなりの根掛かり。・・ハッちゃんも・・裏番長も!? 新規開拓ポイントではよくある事と、あの手この手で打ち返すが、夕マズメの好時合に、回収できるのは5投に一度、これでは仕掛けが持たないので船長に連絡、3人で広く探れる地方よりの波止へ移動。

 大石に入った副会長コンビは小さいながらもイトヨリ等の拓物をコンスタントに上げている様子。こちらも負けじと打ち返すが、このポイントもタマコラッシュにて意気消沈。底の状態から、朝方のカワハギに期待するも、思いむなしく納竿時間となった。副会長コンビの方は、朝方に照さんに強烈なアタリ! 期待したが45㎝程のイラで残念無念。


 お世話になった都丸の船長にリベンジを伝え、近くの荒川温泉にて身も心も?リフレッシュ。最後に五島うどんを食して任務完了!?。

 さて、今回の遠征釣行では、いくら離島といえども時期、攻め場所等を間違うと釣れないという事を、切に実感させられました。しかしそんな中でも、島の人々の温かさにふれ、頼れる先輩方との楽しい釣行は本当に満足のいく遠征でした。ありがとうございました!

 さあ!懲りずに来月は、隠岐の島で勝負じや~~~い!!

                                       ★おわり★

大ちゃんの釣りレポ その9 IN 御坊

 2017年8月28日(小潮)&9月3日(中潮) 
釣り場:和歌山県御坊市名田町


 例年この時期になるとつい狙いたくなるのが、磯モノのコロダイ、タマミ… 水温が上がるこの時期に激しいアタリと美味しい食味を提供してくれる貴重なターゲット。クラブに入会して2年目の私も、大物号数を上げるべく躍起になっているものの、この時期、このターゲットだけは、外せない! と言う事で、やっとこ仕事の調整がついたのが、協会行事のクラブ混合キス大会の翌日で、相棒ハッちゃんと、御坊は名田町の北波止に到着したのが、午後22時、下げ鼻から実釣を開始した。

 小波止先端にハッちゃん、中程に私という布陣にて互いに竿4本ずつで迎撃開始。私のポイントは底が荒く、ピンポイントで攻めないと、シンカーがいくつあっても足りなくなる手強いポイント。中近投の竿には、捨てオモリ式の石鯛瀬ズレワイヤー仕掛け、沖向き岩礁帯の際狙いには、改良名古屋天秤のシンカーを捨て糸で固定。ハリスは12号と、コロタマにしては細目の仕掛けで挑む。

 4本目の竿を投げ終えると、一本目の竿が前ぶれなく、吹っ飛んだ!「ガシャン!ジジッ!ジジッ!」 尻手ロープを付けて、ドラグは割と締め気味に向こう合わせ的釣りのため、ハーケンを打ち込み、ゴムバンドでガッチリ固定した三脚の上でシーソー状態! 直ぐに竿を取り激合わせするとまずまずの魚震。40m付近に高い磯が沈んでいるので、ゴリ巻きで浮かすと小さいながらも元気いっぱいのコロダイ40㎝を捕獲。イカの短冊を縫い刺しにたくし上げ、その下にユムシを付けた「通称イカユムシ!?」にヒットした。
 アシストに来ていたハッちゃんが釣り座に戻ると、いきなりの激アタリで竿が吹っ飛ぶ! 「グワシャン!!ジジ~~~~~~!!!」慌てて竿を持ち、クイックドラグを締める間も「ジ~~!!」 竿を起こすと、いきなりのされて、竿を絞り込むと「プツッ…」まさかの、高切れ… 哀愁漂う背中に「今のん…タマミやで…」「……」 その後、ウツボや60cmの玉枠からはみ出るエイ等に遊ばれながらも、明け方の時合にチビコロ38㎝を追加
。 その頃、またまたハッちゃんにタマミらしい激アタリ!! しかし、今度も走られ過ぎて、ハリスが根ずれにより、ブレイク… そして、納竿タイムを迎えた…

帰りの車の中ではよっぽど悔しかったのか「来週の下津井やめて、リベンジじゃ~~!!」って、おい!… 翌週、結局ハッちゃんの情熱に負けて、再度御坊へ。「回遊ルートは、見切ってる!!」と、根拠の無い自信に満ち溢れる相棒… その思い込みの回遊ルートに、4本の竿を集中砲打。すると、満潮前の静寂の海から「ガシャン!!ジジ~~~~~!!!」 「来た!!今度は逃がさんぞ~~!!」と、気合のファイト! 竿先を見つめるとなかなかのカタモノと見受けられる。

 「ゴゴッ!ゴゴッ!!」と、竿が叩かれる様子から「それ、まあまあのコロやで!」と、玉網を構えていると、海面近くでお魚が横走り!! 「ん!?…なぬ!タマミや!タマミやで!!… そんな大きないけど!!」っで、網に収まったお魚は、まぎれもないド本命のタマミちゃん55cm。「やったな!」でハイタッチ
。 「ふ~~っ、やっぱこないだのん、70やったな~」と、安堵感と逃したお魚への未練とで、複雑な様子でした。この日、私の方はイトフエフキの猛攻にて、オカズは確保するも、本命のアタリはなく納竿としました。一週目のコロダイは、半年ぶりのコロしゃぶに。二週目のおすそ分けタマミの半身は、お造りと漬け丼で、美味しく頂きました

  

 ★釣果★
  
私=コロダイ 40.38㎝    ハッちゃん=タマミ 55㎝



大ちゃんの釣りレポ その8 IN 奈半利一文字
    2017年7月8日~9日 大潮   
釣り場:高知県安芸市奈半利町


 6月最後の週末に再再度の真鯛を求めて、鬼ヶ島(女木島)に上陸するも、予報通りの大雨に見舞われて、あえなく撃沈・・。水潮の影響なのか、はたまた、真鯛シーズンオフなのか、黒鯛のBCランクのみで予定終了。
 そんな中、3か月前から坂口兄貴に予約してもらっていた奈半利一文字への釣行となったのだが・・当の坂口兄貴と相棒ハッちゃんは仕事の都合で・・裏番長は家族旅行・・ニッシャン先輩は・・田んぼ!?・・・。っと言う事で、またまた宮内師匠とマンツーマンでの高知入りとなった。

 前日に船長に連絡、「うねりは取れとるから、大丈夫!」との事で土曜夕方5時に一文字へ上げてもらった。竿のセッテイングにかかると、室戸岬沖の太平洋上でビカッビカッ!?・・・。 スマホで予報を確認すると、雷注意報継続中とか。小雨の降る中、竿に触れると・・ビリっ!? 「エッ!?ウソやろ!」、その様子を見た師匠も「もう、ワシをビビらせよう思って~」って、マジなんですけど・・。恐る恐る、再度竿に触れると・・・ビリリッ!「アカンわ師匠!これ、マジでヤバイで!!」。すると、北の山側から生温い風が吹き込んで来たので、しばらく2人して竿から離れ、階段付近に身を隠した。 幸い、雷の光や音は近寄らなかったので、雨が止んで実釣開始!
 すると、師匠の一投目の竿がいきなり「ジ~~~~~!!!」 「師匠!来とるで!!」少し送り込んだ後に大合わせを入れると「ヨッシャ!乗ったで~
」って、いきなりですか?。竿先を見つめ、8mの玉網をおろすと、首を振ってる感有り。・・・っで、41㎝ヘダイ確保完了。曇ってはいるものの、夕マズメまでは程遠い、満潮前の時間だけに、下げ潮に期待が膨らむ。しかし、その後は日が落ちてもアタリはなし・・

 本命のコトヒキは駄目でも、特に美味な高知のヘダイは、何とか持ち帰りたいと、打ち返す。下げ3分頃に思いの潮が手前まで寄ってくると、アオリイカの短冊エサの竿が「ジ~~!・・ジッジ~~~~!!」と、ストロークの長いドラグ音。エサがイカなので、糸を送り込むと、勢いよく持っていく。頃合いを見て合わせを入れると、なかなかの引き
。・・ヘダイ40㎝捕獲。その頃がプチ時合だったのか、続いてユムシエサに38㎝。師匠も同サイズヘダイを捕獲。

 しかし、群れが小さいのか、またまた静寂の海へ・・・。安芸方面に流れる思いの潮は遠のき、まったり・・・。 その後、師匠の河口向きの竿がひったくられ、ドラグを鳴らすが、食い込み浅く巣針で帰ったのみ。私の方には1mを超すサメや60㎝枠の玉から優にはみ出る特大エイ等で腕がパンパン。


 ・・・その後、静寂の海に一瞬、思いの潮が入ると、師匠の竿から「ジーーー!」と、シャープなドラグ音。竿を取り合わせると、「う~ン、小さいけどなんぞついとるわ!」・・・ 一応の玉網で掬ったのは、まぎれもない本命のコトヒキ36㎝「ちっさいがな!」・・って、私はそのサイズも欲しいのですが。そして又、思いの潮は一瞬で去り、そのまま ジ・エンド。

 ひと昔前は、簡単に釣れたお魚・・。今となっては、キューセンやガッチョのように、貴重になっているコトヒキ・・・。クラブに入会した以上は、『釣るべきお魚』。凝りもせず、高知へ通う、今日この頃です。

★釣果★
  私=ヘダイ38.4㎝

  宮内師匠=ヘダイ41㎝、37㎝  コトヒキ36㎝




大ちゃんの釣りレポ その7 IN 鬼ヶ島

    2017年5月20日~21日 小潮 & 5月27日~28日(大潮)
    
釣り場:香川県高松市 女木島(鬼ヶ島)


 今季の春の釣りと言えば、カワハギの拓物も意外に伸びず、キュウセンはBランク単発・・・
 4月中旬より本格的に始動し、真鯛狙いで友好クラブのS名人とコラボるも、結果はギャフン・・
 ゴールデンウイークの笠岡釣行でも、明け方の満潮前に釣り座が水没寸前で好時合を逃すという痛恨のポイント選択ミス。


  
 そんな中、『大阪協会創立50周年記念大会』では、コソクな釣りで何とか異種2匹を確保するも、成績はたいして伸びず19位とビミョー。 その大会でクラブ先輩一同が女木島で60㎝クラスの大鯛を仕留めて来た! しかも1人1尾ずつ。 「こりゃ~、乗っかるしかないやろ!」と、急きょ予定を変更し、翌週から週連続で『鬼ヶ島の鬼デカ鯛退治ツアー』なるものを企てた。


 一週目、相棒ハッちゃん、クラブ先輩方と都合が合わず、あわや単独釣行か? と思いきや「潮悪いけど、調査やったら付き合ったるわ」と、なにわのゴールデンコンビの片割れ、ニッシャン先輩と同行を決定! 
 14
時に鬼ヶ島に上陸、先輩方が並んで大鯛を仕留めたポイントへ。 日のあるうちはマゴチの目が有ると踏んで活けアジをブン投げ、日が落ちてはスーパーコウジでマシンガンキャストを繰り返したが、思いの潮に巡り合えず、「やっぱ今日は、昼潮やからな~・・」と、先輩ともに夜釣りは撃沈。

 夜が明けて、日が高くなると、やっとこ思いの潮が入ってきた。すると、遠投気味のイワシエサの竿が、『ジ~・・ウィ~~~ン!!?』、慌てて竿を取り、激合わせすると、まずまずの手ごたえ? と思いきや沖でバシャ~ン!と大ジャンプ!!「うわ、スズキや」と、竿を下げながら寄せて、ニッシャン先輩のアシスト玉で、捕獲完了。ボウズ逃れで実寸76。釣り座に戻ったニッシャン先輩にもアタリが有り、ファイトに入るも、手前の藻場に道糸喰われて、まさかの高切れ・・。 思いの潮は、一瞬で立ち去り、両者まともなアタリは1回ずつ、錘は2桁近く消耗して、ジ・エンド。

 翌週は、昼調査を少し長くしたいと思い、12時過ぎに鬼ヶ島に上陸。今回は、相棒ハッちゃんに宮内師匠、この釣り場を推奨したご意見番の裏番長こと裏野氏に、なぜか今週は予定があったはずのニッシャン先輩!? 総勢5人で『鬼デカ鯛、退治』となった。東側、女木港南波止に裏番長、南赤灯にハッちゃん、東海岸石積に宮内師匠。ニッシャン先輩とは、なぜか思惑がかぶり、2人で西側、西浦漁港という布陣で、いざ!鬼退治!!。

最初に竿を曲げたのは、赤灯に入った相棒ハッちゃん。活きアジエサでマゴチの50㎝捕獲。次に私の1本だけタイムシを付けた仕掛けに、寸タラチャリコ29㎝。師匠の釣り場以外は、各々初トライのポイントで、複雑な潮に応戦中。

 そんな中、完全に昼釣りは捨てていたであろう、隣のニッシャン先輩が動きだした。タイドグラフを確認すると、思惑の潮には早いのでは
?と、海を見つめると先輩の沖にかすかなヨレ・・。そのポイントに次々と集中攻撃すると、すぐに黒鯛40㎝を捕獲。・・・生きるタイドグラフ、やはり彼の釣りは、神ってる!?

 その頃、女木港フエリーと、観光客に悩まされていた裏番長が、真鯛40㎝捕獲。続けて赤灯ハッちゃんもクロダイ40オーバーを釣り上げたが、各場所ともに川のように流れ始め、悪戦苦闘。此方も激流の中小さいながらも33㎝真鯛で塩焼き確保
。ハッちゃんも、夜遊びマコカレイAランクを追加した。その小時合に、今まで沈黙だった宮内師匠よりLINE 「今しがた、デカ鯛、掬えずに、目の前でバラシ・・うらめしや~・・」。今日は小物が多いと思う中での出来事だけに残念・・・
 その後、裏番長が50㎝真鯛を追加。隣のニッシャン先輩も「あ~もう、黒要らん!」と言いつつも連発で写真撮影後にリリース。深夜には、釣りにならない位、流れだしたので、竿を上げて2時間ほど爆仮眠。

 目が覚めて、薄明るくなり始めた頃から打ち返すと、思いの潮が入っている!? ここぞとばかりに打ち返し、全ての竿を投げ終えると、1本目の竿に押さえ込み!? 糸を送ると同時にドラグが『ジイ~~~~~!!!』来た!! 合わせを入れると『ゴン!』ん!? ゆっくり底を切ると重いがこちらに寄ってくる? 「エイちゃうやろうな!」と言いながらファイトにかかると『ゴン!ゴッゴッ!!』と、真鯛特有の段引きと確信。前の波返しで手前海面が見えないので「ニッシャン、タモ、お願い!」と、構えてもらうが、力糸が入っているのに、魚体が見えない!。やっとこ浮いたお魚に「お~!鯛や、鯛!・・入った!」「50は超えてるやろ?」「50は有るな・・イヤ、60超えてる?」上がってきたのは、グラマーで色美しい、ベッピン雌デカ鯛、70オーバー
。「先輩、あんがと!」で、ハイタッチ。

 同時刻に、大鯛バラシで完全に終わったと思われた、宮内師匠が45㎝真鯛を釣り上げ、全員が拓物にありつけた。 その後片付けて、各ポイントに迎えに行くと、程よい疲労感と少しの満足感で、皆すがすがしい様子でした。帰りには、『高松ポカポカ温泉』で、汗を流し、定番の讃岐うどんを食せば、全任務完了。 今回は二週連続の『鬼デカ鯛退治』で何とか大鯛と呼べるサイズを釣り上げ、久々に満足のいく釣行でした。
・・以後、女木島通いが始まる予感!? 皆様、お疲れっした



大ちゃんの釣りレポ その6 IN 熊野
    2017年4月2日 中潮   
釣り場:三重県熊野市新鹿町大和岩


 3月連休の『能登のアンコウ爆喰いしよう釣行』では、お目当てのアンコウに絶賛しましたが、拓物の方はアイナメAランク1匹・・ 翌週、串本の大ハゲ狙いでは、猫サメ8連発で意気消沈。どうも、爆風スランプ継続中で絶不調。
 2週程休憩を入れようと考えていると、週中過ぎに坂口兄貴よりLINE「週末仕事の予定やったけど、休めそうやし、土曜の昼から熊野に行かんか~?」との連絡、いち早く喰いついたのが、乗りに乗っている宮内師匠、私の方は土曜の夕方から仕事がらみの寄り合いが有り、悩んだ挙句、相棒ハッちゃんと深夜出発で朝方合流することに決定!。

 仕事を終えて出発、熊野で合流して作戦会議に入ると、師匠は24魚種目のタカノハ狙いで、波田須の地磯に行くとのこと、それにハッちゃんが便乗。私は、カワハギ・キュウセン・メイチダイと美味しいお魚狙いの大和岩、坂口兄貴に便乗することで、各々車に別れて、いざ出陣!。
 渡船に乗り込むと、ハッちゃんより「アカンわ~波田須、波高過ぎて上がれんから、木ノ本戻って2番船で、箱島上げてもらうわ~」とのこと・・ しかし、その箱島も先客有りで、第3候補のマブリカに上がることになった。
 何やら噛み合わない師匠チームを尻目に、大和岩に渡礁。西端に私、東よりに坂口兄貴という布陣で、実釣開始。今日は満潮が9時頃で両潮出来るし、風は若干あるものの、悪くない条件。4本目の竿をセットしていると、1本目の竿に当たり、小さく合わせて寄せてくると、おっ!?、カワハギにキュウセン?と思うも、寸タラタラカワハギに色鮮やかな磯ベラ・・

 その後も寸タラカワハギをキープしながらも、磯ベラに応戦。 坂口兄貴の方は、魚信がないとのことで、少し西寄りにプチ移動。直ぐに、カワハギ29㎝を釣り上げた。(満潮前やから、ボチボチやな・・)と思っていると、沖向きの竿から「ジ~~・・」すぐに竿を取り、寄せにかかるとカワハギ特有のガン引き
 ・・28㎝捕獲。
 マブリカチームは風波に耐えながらも水深のあるポイントでハッちゃんが奮闘、拓ハゲを2枚あげた模様。絶好調の師匠は、釣り座に波が駆け上がり、プチ移動をせざるをえない模様。(師匠の絶好調ぶりもボチ終わったな・・・ ニヤリ)と思っている矢先に、ハッちゃんからLINE 。『師匠!又また、やりよった~!?』 何のこっちゃ?と、送ってきた画像を見ると、なぬ!?・・ やりはりましたわ~ タカノハダイ40㎝・・・で、25魚種目リ~~~チ!
 
 クラブLINEで連絡すると、祝福の嵐。そんな中、午前中に所用があったニッシャン先輩から「調子こいとんな~、ワシも今から半夜で、そっち方面行くわ~」って、ウソでしょ?


 その後、私もカワハギ
29㎝を追加し、13時半に納竿。木ノ本港に向かい、師匠のタカノハを現認していると、ニッシャン先輩から「引本に着いたぞ~!誰が、付き合ってくれるんや~」との連絡に・・皆シカト。「根性ないの~!」の言葉にも・・シカト・・・。

 帰りの大台ケ原を運転中に、ニッシャン先輩からLINE。「いきなり来たで!!」の後の画像は、まさしく真鯛50㎝・・・。ほんまかいな!?。  何やら勢いづいた『なにわおしゃぶり隊』(何でもしゃぶしゃぶで食べたがる部隊
)。 ・・・何とか置いて行かれないようにしなくては!・・と節に思う今日この頃です。


★釣果・カワハギ29・28㎝ 他オカズ多数★


ニッシャンの釣行記30
「全日本サーフ異種25魚種達成に向けて」

 平成29年3月18日~19日 釣り場:能登半島・狼煙漁港 &
おまけ

 25魚種の残り一魚種であるホッケを狙って、3月の三連休に釣友達と能登半島の最先端に位置する狼煙漁港へ釣行しました。メンバーはグンゼパンツの宮内さん いつもの相棒雨降らし担当の坂口さん、青物釣り担当の大畑さん なにわルーキーズの畑中さんの5名。狼煙の旅館で一泊し、地物アンコウを食するプランで、お泊まり宴会がお目当ての釣行でした。

 一応釣りはしましたが、ホッケは釣れずマコガレイ、アイナメの拓物が多少出た程度でした。翌日の帰りに能登島へ上陸、大ガレイを狙いましたがAランク止まりでした。私の25魚種達成の見届けのお付き合い? ありががとうございました
。次回はホッケ狙いで北海道へ・・・

「おまけ」
 北海道遠征までの息抜きに、42(日曜日)単独で三重県引本港へ釣行した。自宅の奈良を朝の9時半に出発、一応マダイ狙いで途中の餌市場へ寄り、青イソメ、マムシ、コボケを購入してポイントへ向かった。

 昼12時過ぎに到着。早々に準備を済ませたが、夕まずめまで車中待機し、好地合いとなる夕方5時ぐらいから投入して当たりを待った。まだ明るいので期待をしていませんでしたが、いきなりジージーとドラグ音、来た~! 竿を手に取り大合わせ! やった~ 乗ってます。水深があまりないので強烈な締め込みが手元に伝わってきます。やがて水面に現れたのは良型の美しいマダイでした。早速スケールをあてると50センチジャスト。

 息抜きのつもりでしたが、やった~って感じ。その後、暗くなってからの好地合いに期待したが、アタリは皆無、潮止まり前にセコイアタリがあっただけに終わった。明日は仕事ということもあり、潮止まりの20時に撤退した。



大ちゃんの釣りレポ その5 IN 串本大島Ⅱ

        2017年3月4日 小潮   
釣り場:和歌山県串本町白野

 先週の協会初釣り大会では、ニッシャン先輩が大会3位、裏番長?裏野氏が5位、相棒ハッちゃんが13位、宮内師匠が18位と、厳寒期の喰いシブの中、快挙を成し遂げた『なにわ軍団』。・・私の方といえば、前日の仕事で痛めた腰を集合場所の釣り道具を積み込む時にトドメを差してしまい、何とか現地にたどり着き、竿を振るも、2投した地点で膝から落ちてギブアップという事態・・・ どうもスランプ気味の今日この頃、こういう時は、釣りに行きまくって、スランプ脱出というのが、私の流儀。

 大会2日後の夜には、腰痛をこらえて『なにわの行動派』数人にline。「土曜、串本にカワハギやりに行きますが、同行いかがですか~?」の問いに「行くで~」と即答の宮内師匠に、「そういう事やったら日曜の休みと振り替えてもらうわ~」と、ニッシャン先輩。相棒ハッちゃんと坂口兄貴は仕事の都合で・・・ 日曜日は自社の健康診断があるので、この日しかないと再度串本攻めを決定!

 3日夜22時にいつもの集合場所へ。餌はサワムラより送って貰っているので直行。4日午前1時過ぎに現地に到着。しばし車中プチ宴会で、爆仮眠。6時頃の渡船に乗り込み、いざ出航。 
 今回は3人仲良く同じ磯に渡礁という異例の作戦。ポイントに着くと、朝日が昇り始めて釣り開始。先輩方2人は、渡船降り口付近に陣取る。私は痛い腰をかばいつつ、道具を担いで少しロッククライミングで、離れポイントへ。すると、ニッシヤン先輩が、一投目から竿を曲げている!。横走りするお魚の正体は・・・? カンパチの子(私の母の里、熊野ではシオと言う。) 美味しそうな獲物に「エエな~、そのサイズ、ほんまに美味しいで~」と言うと、おもむろに獲物ぶら下げて此方に。「ここの所、魚食べ過ぎやからあげるわ~」と、情けを被り、美味しいお魚を贈呈して下さいました


 朝一の出来事でガゼンやる気が出るが、此方は2週前と状況変わらず・・キタマクラ・・カナガシラ・・・ウツボに根掛かり多発・・でうんざり。小さな当たりを取り、少しの重量感に期待すると・・ゲッ!?・・・ 変な色のナマコ!??。ツンツンと突くと、ウニョ~と・・何か変なモノ
出しよった~

 先輩方2人の方は、単発、宮内師匠が拓物カワハギを上げるも、期待の満潮前後は刻一刻と過ぎ去っていく。しばし渡船弁当を食べ、次の時合を待つことに。
 

 
正午に、引きの潮がいい感じで動き出した。「ボチボチ喰いそうですよ~!」と、2人に声を掛けると、すぐさまニッシャン先輩の竿に当たり! 27㎝本命捕獲。 私の方にも、2627㎝の本命拓物捕獲!。(ようやく廻ってきたか・・)と、思った矢先に師匠が竿をソコソコに曲げている!?。様子を見に近寄ると、海面下に横走りするお魚確認!!。  「あれ!?まあまあのハゲちゃう?」と声を掛けると同時に、一気にブリ上げた師匠。海面から手元に近寄るにつれて、「ンっ?!・・それ、かなりデカくない?」と、3人揃って顔を見合わせる・・実寸35㎝・・・。「やった~やった!!」・・子供のようにはしゃぐ師匠。空いていたDランクが一つ埋まり感極まった様子。直ぐにクラブlineで報告を入れると、各会員より祝福のメッセージ。更には、クラブ員の1人から「魚拓で36㎝超えると、会長のクラブ記録を29年ぶりに更新やで!」とのことで、再度3人で喜びを分かち合う。その後、ニッシャン先輩が寸タラカワハギに、イラの40オーバーを捕獲した地点でストップフィッシング。

 例年の流れからすると、拓物4・5枚に寸タラ数枚と言う時期ですが、今年は少し違う様子。数は少ないが30オーバーが混じる感じ(私はその恩恵を受けていないが)。しかし、あのサイズを見せられると、又やる気が出てしまうのが釣りキチの性。・・師匠!本当におめでとうございます!!次回はカメラマンしてもらいますよ~  
追伸・ニッシャン先輩より頂いた、カン・パチ子・・ハゲしゃぶと共にヤバイ旨さでしたよ~!。


釣果=カワハギ27㎝・26㎝・・・



大ちゃんの釣りレポ その4 IN 串本大島
        2017年2月18日 小潮   
釣り場:和歌山県串本大島 白野

 「もっと、カワハギが食べたい!」・・・思い立ったら竿をもたずに居られないのが『釣り師の性』 金曜日の朝、作業場詰所のテレビを見ていると「明日は西風が吹くものの、穏やかな晴天」との予報。今週日曜日は、末っ子の生活発表会があるので「行くなら明日でしょう!」と、休憩時間と時間外を使いデスクワークを追い込む。
 昼休みに一応『なにわのゴールデンコンビ』には連絡をとLINEを入れる。「明日、串本へ単独でカワハギ釣れてるか調査に行きますわ~」 すると、坂口兄貴より「俺も明日、急きょ休めそうやから、行こうと思てたんや、まさか既にそっちで居食いしとるとわな~!?」と、訳の分からんやり取りで、本年第3ラウンド目決定!

 金曜の夜21時半に坂口邸に到着。南港Tポートでエサを仕入れて、いざ串本へ。現地に着くと、車は2台。流石にもう、寒グレも終わったかと一安心。(と言っても、思惑のポイントはバッテイングしませんが・・・)
 朝5時から渡船受け付けなので、少々車中宴会で爆仮眠。4時半に目覚めると、あらまあ車がいっぱい。おもむろに坂口兄貴が同業者?を発見、すぐさま受け付け場に駆け込むも2番目に。・・・友好クラブのN名人御一行。挨拶も程々に、つかの間の釣り談義を楽しみました。坂口兄貴の思惑ポイントは、N名人御一行様とバッテイングしていましたが、先方は3人まとめての渡礁と言う事で、兄貴は快く第2候補へ。私は迷った上に『足場がクソ悪くてもボウズなし!』ポイントを選択。

 各々渡礁し竿をセッテイング。4本の竿を並べ、最初の竿のエサチェック
をすると、キレイに無し。2本目・・3本目も・・・すんごいエサ取り・・。投げ終えてそのまま竿を持ちエサを触った当たりを取ると・・キタマクラ・・ゲッ⁉・・・トラギス・・・ゲゲッ⁉・・・キタマクラの連発。満潮前に兄貴よりLINE。「エサ取り多い中、何とか282726㎝の本命!」とのこと。

 此方もマシンガンキャストを繰り返すが、やはり2分と持たない・・・ やっとこ、キタマクラタイムが終わると思えば今度は、オレンジレンジ・・・。4000円分の虫エサはみるみるなくなる。「こりゃ、14時の上がりまでエサ持たんわ~!」と兄貴にLINEを送ると、彼方も相変わらずのエサ取りやけど、下げ鼻に寸タラカワハギを連発した様子・・・


 「俺も美味しいカワハギ食べたい~~!!」と、打ち返すも餌箱の底が見えてくる。

 このポイントは背中側が切り立ち、投げ直す度に磯の最上段まで上がらないと、竿が振り切れないという、ハードな釣り場。仕事がら(大工工事業)、足腰には自信がある方だが、流石にめげてきた。

 13時頃、(あ~あ、とうとうこのポイントで○ボー喰らうか・・)と、クーラーの中のわずかな食材、良型ガシラ達を見つめていると、竿先に異変が? 「ジッ・・ジジッ!」と、やっとこ本命らしい当たりに竿を持ち、小さく激合わせ!! すると、「んっ?ん~~⁉!?」BXの竿が胴の上から曲がる引き!? 「なんやコレ!? これハゲちやうやろ!」と、独り言を叫びながら寄せにかかるが、浮いて来ない!? 仕掛けはハゲ仕様だけに慎重に、一つ目、二つ目と沈み根を交わし巻き取る。足元に来ても、水面下に白く映る魚体が見えるものの、磯際の海藻帯に逃げ込もうとする。糸は出せないので、竿でためてためてようやく浮かすと!? 「甘!?・・イヤ違うわ! イラかあ!!」と、お魚確認! 潮が引いていたのでタモ入れに手こずりましたが、何とか捕獲完了。スケールをあてると、実寸49㎝。何とかスーパーランクやなあ・・・ すぐに兄貴にLINEを送ると、「それ、魚拓で俺のクラブ記録、抜くやんけ!」と、激励の言葉? 「ありがとうございました
」。

先週の紀東釣行より、カワハギ狙いの難しさを再度痛感していますが、やはり『美味しいカワハギが、食べたい!!』と、またまた計画を立てる今日この頃です。 ・・・つづく!?

 

 ☆釣果・イラ49㎝+オカズ少々・・・

                     (畑中大輔)



大ちゃんの釣りレポ その3 IN 紀伊半島

       2017年2月11日~12日 大潮   
釣り場:古座~熊野


 1月「エソ釣行?」直後に、ニッシャン先輩から連絡有り! 「2月の連休、能登最北端辺りで、美味しいマコガレイ釣りに行かん?」との誘いに「行きましょう!」と、二つ返事・・・。後々考えると彼は、25魚種最後の獲物を狙っていたに違いない・・・

 クラブ集会後に決を取り、私を含めた5人の猛者が集うことに、しかし、当日週に入り『週末は、西日本を中心に今季最大級の冬将軍・・』との予報。すかさず坂本副会長より「無理やろ!私は辞退や!!」と男前な決断。それをも尻目に「NO!」と言えない4人の代表格、宮内師匠は「紀東方面やったら、じぇんじぇん大丈夫!」と、急きょ、紀伊半島攻めを決定。

 10日、21時に、いつものなにわ集合場所へ。今回は、船長兼航海士の坂口兄貴がいないので大いなる不安を抱えたまま出船。湾岸線を南下していると、ハンドル取られまくりの強風・・・ (ほんまに行けるんか?)と、心中を一つにした4人はやはり「NO!」とは言えずに「これくらいの風、楽勝!」と心を奮い立たせ、いざ!第一目標の古座へ・・・
 現地到着後は体力温存、渡船は6時に出発した。強烈な風!(この風で磯上がったら、逃げ場ないやろな~)と思いつつ、ハッちゃんと一緒に往年の釣り場『一文字』へ。

 先輩方2人は『九龍島の風裏磯』に。此方一文字は朝方まで、竿出し可能も生体反応全くなし! 時間だけが無常に過ぎ、10時頃には内向き外向きともに西爆風にて、三脚薙ぎ倒し竿ケースぶっ飛ばしで対応不能。道具を片付け渡船降り口の階段付近に身を隠した。先輩方にLineを送ると、背中側が切り立ち、風裏となり釣り可能とか。2人とも、拓物カワハギを捕獲中。ハッちゃんと「ポイント選択ミスったな・・」と耐寒訓練。「寝るな~! 寝たら死ぬぞ~!!」の声も届かず爆就寝。結局、迎えの14時まで竿出し不能で、第一ラウンド終了。
                                         死んだ→

 第二ラウンド場、熊野のビジネスホテルに向かう道中、元勝浦町民のハッちゃんが「忘帰洞で今日の釣果は忘れよう!」っと洞窟温泉忘帰洞でリフレッシュ。その後ホテ  ルに行き、一階のダイニングにて恒例の? 地魚モグモグ~地酒グビグビグビ~で爆就寝。
 
     

 翌朝、全員目覚ましをかけていたにも関わらず、まさかの2番船に乗り込む。幸い思惑の磯にグレ氏は居ないようで一安心。・・・箱島・・なぜか又もや師匠とコンビ。ハッちゃん、ニッシャン先輩は名磯マブリカにて良型ガシラにメイチダイ、拓物カワハギと奮闘中。此方の沖向きはシモリ混じりの砂地で、キュウセン、カワハギの20㎝チョイでおかず連発。師匠の方は、果敢に根回りを攻めて根がかりしまくり~のガシりまくり~。時折、強風が吹き付けるも釣りにはなる。

 しかし今日のカワハギは激シブ~ 小さい当たりを取りオカズは確保するものの、気づけば私のみ本命拓物なし! ・・タイムアップの14時が近づき、順に竿を片付けていると最後に残した竿に小さなアタリ💛
。竿を持ち、糸ふけを取ると「クンッ!」これ喰った!!っと小さく激合わせ! カワハギ特有の引きを楽しみながら何とかの28㎝に「ヨッシャ、ヨッシャ!」と、いかに激シブやったかを痛感。

 帰りは、下北山の「きなりの湯」にて再度リフレッシュ。師匠と言えば「今回の立ち寄り湯釣行?で寿命が10年は伸びたな~。」と、最後までご機嫌でしたとさ。

 釣果☆
  カワハギ28㎝+美味しいオカズ多数





                                            (畑中大輔)


大ちゃんの釣りレポ その2 IN 宇和島Ⅱ

   2017年1月28日~29日   
釣り場:愛媛県宇和島市津島町


 年が明けてからというもの、週末の度に雨、寒波の襲来で、なかなか初釣りに出かけられませんでした。月末にはストレス満タンでイライラ、仕事が忙しい中ではあったが、半ば強行的に相棒ハッちゃんに連絡。「土日に、もう一回宇和島へ行かん? ブリしゃぶにコロしゃぶ、美味しいお魚狙いでい・・・」 「え~! マジか? お前の方も仕事忙しいやろ?」の返事に「いやいや月末は一回落ち着くから、ビジネスホテル取っとくで~」と無理やり計画を押し付けた。
 ところが、釣行1週前のクラブ新年会の直前になり「アカンわ~ 来週は土曜どころか日曜も仕事になったわ・・」の言葉に息消沈。クラブ新年会の最中に「誰か来週、オレと宇和島行きませんか~?」の活きのいい鯵?に、いち早く喰いついたのがクラブ事務局長の宮内師匠。「ワシもおいしいお魚釣り、連れてくれ~」で即決!    

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日の仕事が終り、早々に道具を積んで21時に宮内邸に到着。愛想のいい奥さんと、休会中の悠麻君に挨拶も程々に弾丸スピード発信。
 津島に着くと鯵を仕入れて、年末にコロダイ釣ったポイントへ。師匠は、ハッちゃんのマトウダイとメジロポイントを聞いて、いざ! アジ投げまくり~・・のエソりまくり~。此方はまたまた美味しいお魚狙いで、エサ㊙投入~・・・ が当たりナシ。一か月前とは異なり今回は虫エサの方に反応なし。師匠の方は、6エソ、7エソと虎視眈々。(コリャ今日は、号数アップデイせなアカンか?)

 此方もアジぶん投げて、やっとこ50オーバー4エソ。挙句の果てには虫エサ食うてたガシラや拓物イトヨリにも喰らいつき、美味しい獲物はボロボロに・・・ 夕方近くまでやりましたが、師匠が良型ガシラにイラ38㎝を追加しただけで本日の予定終了。「津島やすらぎの里」で温泉リフレッシュ後、ホテル最寄りの居酒屋で、焼き鳥ガブガブ~ 日本酒グビグビ~ 部屋の鍵が開けられないほど酔っ払って10時前には爆就寝。         

 2日目は5時に起床「もうエソいらんでしょ! イトヨリポイントに行きます?」の言葉に「どこでも釣ったるで~」と、ご機嫌な師匠・・・ しかしこのポイントも今日は虫エサに反応なし・・のエソりまくりの刑。しまいには、放流したはずのエソが、波止を這い上がると言う怪奇現象?(※会長:ウソでしょ)
 
今日は正午までの釣りなので、「師匠と2人で20エソ釣ったら帰りましょう~」っと、瞬殺20エソ+師匠の寸タラ33㎝イラで任務完了?

 今回は、1月の大寒時期にもかかわらず、春を思わせる陽気で「究極の晴れ男」ぶりを発揮しましたが、美味しいお魚には恵まれませんでした。それでも楽しい「なにわ珍道中
でした。

 
 
☆釣果
  
宮内師匠:13エソ+拓イラ
  大chan:エソ+エソに侵された?おかず・・

                       (畑中大輔)