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なにわキャスターズクラブ

クラブ月例会Club monthly meeting

2011年10月〜12月例会2012年2月〜 2013年2月〜12月2014年2月〜11月2014年2月〜11月



11月例会レポート
 全日本カレイ投げ釣り選手権大会と併催  2014年10月16日(日)  レポーター:坂本照治

 今年も、11月例会は恒例となった全日本カレイとの併催で、境港会場にエントリーして行われた。全日本キスに比べて集合時間が遅く、余裕をもって出発した。集合場所の夢みなと公園に到着したのが午前3時、受付時間まで軽く仮眠、と言っても、気が逸りウトウトするだけである。午前4時、受付場所に顔を出すと既に受付が始まっており慌てて受付を済ませて出発順のクジを引いた。クジは17番という微妙な数字である。上位1桁の順位であれば狙いのポイントに入れる可能性が高いのだが、この番号では希望のポイントは無理と諦める。午前430分、先頭車から順次出発。我々も思いのポイントを目指して車を走らせた。一昨年大型のイシガレイを釣ったポイントに着いたが、既に他の方が竿を出す準備を行っていた。仕方がないので目指したポイントの東側に4名が並んで竿を出すことにした。

 このポイントは沖にシモリがあり、遠投すると根掛かりするので、軽く近投で狙う。境水道はご存じのように潮が流れ始めると隣の人とオマツリ(道糸や仕掛けが絡む)するので、間隔を開けて気を使いながらの釣りとなるのだが、隣が同クラブ員のため少しは気が楽である。

 竿を出した時は殆ど潮の流れが無く、魚のアタリも無い状態が続き、4名揃って雑談タイムとなる。少し離れた場所の池田会長が竿を出している場所は、周りにヒトデの残骸が多数捨ててあり「先が思いやられそう」との事、私達の場所ではヒトデの残骸は無いが、はたしてどうなるのか? 不安を抱いての釣りとなった。

予想どおりアタリも無いままに夜が明けた。向って左の宮川氏は予想通りヒトデばかりが釣れ、嫌気がさしている模様、そんな中、一番右側で竿を出していた西橋氏のリーリングしている竿が微妙に曲がっている。しかし、魚の引きは伝わってこないようで、釣れてきたのはタコであった(1タコ)。私も餌を付け替えようとリールを巻くと微妙に竿が重い・・・まさか・・・・? 釣れたのはこれもタコであった(2タコ)。数分後、私がまたもタコを釣り(3タコ)、続けて西橋氏もタコ!(4タコ)。時間が経過しても潮の流れる気配が全く無い。「ここは境水道では無く「境池か」とぼやくばかりである。

そんな中、池田会長が初めて魚を釣ったとの事で見に行くと、釣れていたのは対象魚外のホウボウであった。食べては美味しい高級魚とテレビで放送されていたということで、西橋氏が直ぐに処理してお持ち帰り。

 潮が流れないまま時間だけが過ぎて行く。そんな折、我々が最初に目指したポイントで歓声が上がっている。どうやらカレイが釣れたようである。魚は遠目にしか見えないが数名が駆け寄り握手をしている。時合い到来か! 気合いを入れなおし、すべての竿の餌を付け替えようとリールを巻くと、またも少しだけ重い? しかしタコ程は重くない? 上がって来たのは待望のカレイだったのだが、20p程の小型のイシガレイ… 「親を呼んで来い!」と早々に海に帰って頂いた。暫くして宮川氏がタコ(5タコ)、西橋氏がもう1匹追加し(6タコ)。3人で、「全日本タコ釣選手権」なら入賞やなぁ〜と冗談を言っているうちに納竿時間となった。
 今回の全日本カレイは散々な結果となったが、魚が釣れないのは覚悟の上、1匹の大物を狙って挑戦し、必ず大物を手にすることを誓って釣り場を後にした。(負け惜しみ)



10月例会レポート
 西大阪サーフ合同例会        2014年10月26日(日)  レポーター:坂本照治

 10月度クラブ例会は協会秋季大会と併催で、毎年恒例となっている西大阪サーフさんと合同の例会を開催した。釣場も例年どおり岡山県水島諸島を中心とした渡船利用での釣行で、我がクラブは危険な場所は苦手なので、足場があまり良くない水島諸島を避け、比較的足場の良い本島方面の実績場を目指した。尻浜に山下氏、屋釜の波止に池田会長と宮内氏、フクベ小島に西橋氏と私が渡礁した。私事だが先月の笠岡釣行では大物(エイ)に竿を持っていかれる不運に見舞われ、今回は持っていかれた竿の敵を討つべく大物を釣ってやると勇んでの釣行であった。

  

              ー写真左から 屋釜の波止・尻浜の石積波止・福部小島ー

 渡礁後、ヘッドランプを点け釣り準備をしようと両手で仕掛けを結んでいた時、ヘッドランプの光に多数の蚊が集まり、顔の周りを飛び回るので、蚊を振り払おうと首を大きく振った際、帽子からヘッドランプが外れて「コロコロポチャン!」約2m下の海中へ落ちてしまった。
 玉網で掬おうとしたが岩の間に入り、掬うことが出来ない。このまま暗闇の中で夜が明けるまでじっとしているのか? 意気消沈である。少し離れた磯場で釣仕度をしていた西橋氏に助けを求めると、予備のヘッドランプを持っているとの事。玉網を伸ばすと何とか隣の磯まで届き、予備のヘッドランプを受け取ることができた。先月の竿と言い不運が続くものである。今回渡ったフクベ小島は初めての場所であったが、前月に渡礁した北木島とほぼ同じで、三脚を立てる場所に悩む程狭い岩の上での釣りとなった。先に記載したように今回はリベンジの釣行で、雑魚は眼中に無く全て1本針での大物狙い一本である。気を取り直して3本の竿をセットし終わり、アタリを待つが、一向に魚からの反応は無く、時間だけが過ぎていった。

潮が動かない、先月とよく似た状況で、悪い予感が頭をよぎる。隣の西橋氏に聞いても同様に潮は動かずアタリも無いらしい。我々の場所だけなのか確認すべく他の場所の状況を聞いてみると、尻浜も屋釜も共に潮が動かず、餌取りのフグとアナゴのみの釣果で、干潮から込み潮となる夜明けまで我慢の釣りとなった。

  
      ※外道のオンパレード 左から、エイ、アナゴ、フグ(Mさんは大喜び、活け魚としてバケツへ)

夜明け前、屋釜の宮内氏からシログチの28cmが釣れたとの連絡が入り、いよいよか?と思ったが我々の場所では全く気配が感じられないままであった。夜が完全に明け、西橋氏が小鯛を釣ったものの到底審査に出せるサイズではなく半ば諦め気分! すっかり明るくなった時、突然西橋氏が大きな声で私を呼ぶ「坂本さ〜ん!」大物が釣れたかと思い慌てて西橋氏の方を見ると、顔をしかめてこっちを見ている。岩場伝いに西橋氏の所へ行くと、左手の小指に深く刺さっており、少し引っ張っても抜けそうに無い。ペンチを取りに戻って西橋氏に渡すと、爪切りで指の皮を少しずつ切り取り、ペンチで数回引抜きを行ってやっとの思いで針が外れた。横で見ていてもゾッとするような出来事である! 釣座が岩場で凸凹があり、道糸に足が引っかかり、持っていた針が指に刺さったようである。狭い場所での餌付けや仕掛けの交換は注意して行わなければならないものである。
※写真左
左手小指が痛々しい。 笑っていますが、痛かったでしょうね〜

 その後も、我々はアタリも無く納竿となった。尻浜の山下氏は、夜が明けてからコイチの42cmが釣れたものの、相棒が釣れずに納竿。屋釜の宮内氏は、夜が明けて潮が動き出した時に、黒鯛の37cmを釣り異種2匹を確保した。池田会長はノーフィッシュに終わった。

迎えの渡船が来て、本島より順次渡礁者を乗せて行く。我がクラブの全員が渡船に乗り込んだ所でみんなに釣果を聞くと、宮内氏だけが審査資格ありであった。皆さんの弁明「これだけ潮が動かんかったらアカンなぁ〜」(腕が悪いのですよ!)
※写真右
 そのマダイ、なんぼ手前に差し出しても大きいに見えへんで〜 手の方が大きいし…
 

この分では水島方面の西大阪サーフさんも良い釣果は無理かも? と雑談しながら、西大阪サーフの方々を迎えに行きます。磯から荷物を手渡しで受け取り、船に積み込む時、クーラーが異常に重い方が数名おり、もしかして? と思いながら結果を聞くと、マダイやコイチ、スズキが数匹釣れたとの話しで、本島と水島はさほど離れていないのに何故これ程までに釣果に差がでるのか?(やっぱり腕の差かな?)釣る人は必ず釣るということなのか・・・・。

 合同例会は、またも西大阪サーフさんが上位を占められ、我がクラブでは宮内氏が4位に食い込み面目を保ってくれた
      今回の優勝は西大阪サーフの太田名人          優勝者の釣ったマダイ61.1p
      上位入賞常連の西大阪サーフの永沢名人         3位 西大阪サーフ 川上さん
      我がクラブ唯一の入賞者(宮内フグ名人です)       ↑こんな凄い釣果も! 凄いですね






9月例会レポート
 初の笠岡諸島で月例会開催        2014年9月28日(日)  レポーター:坂本照治


 9月例会は、7月、8月の例会が悪天候等で中止のため3ヶ月ぶりのクラブ例会となった。釣場は、良型大型マダイがコンスタントに釣れている岡山県の笠岡方面で行う事が集会で決議され、過去に一度も行った事が無く、、ポイントなども全く知らない場所でもあり、不安を抱いての釣行となった。

 岡山の餌店に餌を予約した都合で、池田会長、坂本、西田、山下、高階氏の5名が土曜日の夕方に出発、残りの宮内、野木井、宮川、宮内(悠)氏の4名は20時に大阪を出発し、渡船乗場での待ち合わせとなった。(写真 岩坪一文字)

 午後11時40分、予定より少し早く渡船に乗船。先に述べたように初めての釣場であるため、ご年配の方は優先して足場の良い一文字に渡って頂くと決め、真鍋島の岩坪一文字に宮川、高階、山下氏の3名が渡る事とした。その他の人は渡船が着いた順に渡礁する事とし、北木島の野島鼻に私が渡礁、真鍋島の天神鼻付近に宮内氏と
宮内(悠)氏が渡礁、真鍋島港に西田氏、岩坪港の地の波止に野木井氏、北木島の獅崎に池田会長と、それぞれが渡り釣りを開始した。開始当初は満潮時間であり、私が渡った野島鼻の岩場もさほど高く感じなかったが。岩場の平らな部分が畳み半畳程しかなく、荷物と三脚を置くと身動きが取りづらい場所であり窮屈な釣りとなった。3本の竿にコウジ餌を付け、セットし終わったのが午前1時頃、暫くして小さなアタリがあり、釣れてきたのは極細のアナゴ! 高価な餌に食いつく「たわけ物 ・・が!」その後も釣れてくるのは、たわけ物ばかり、ここは我慢と打返しを続けることにした。
(写真右 野島鼻)

 満潮から下げに入り、潮が左側に流れるようになり、リールのドラグを緩めるとどんどん道糸が出ていく始末。潮の流れで道糸が出て行かないように少しドラグを閉めてアタリを待つことにした。(この事が後に悲劇を招く事になるとは・・・) 一段落し、他の釣場の状況を聞いてみると、宮内氏はニベの
38.0cmを釣り後は相棒(大ダイ)を釣るだけとの事。また、宮内氏もシログチを確保しており両名共、余裕! 一文字に渡った3名は、宮川氏がシログチの31cmを釣り、その後、小さなコロダイ(本人曰く?)を釣り、異種2匹を揃えている。その他の人達は、これといった魚を釣っていないということであった。暫くして、マムシ餌を付けておいた竿にアタリがあり、20cmのキスが釣れてきた。もう少し大きなキスならば嬉しかったのだが… クーラーに入れ餌を付けかえていると、背後で「ガシャーン!」と大きな音がした。慌てて振り返ると三脚もろ共2本の竿が海に落下!!何とか玉網で1本の竿と三脚は回収できたものの、もう1本の竿はスルスルと沖に向って走って行く。あ〜〜○万円が・・・・・・流れて行った竿は暫くの間100m程沖で浮かんでいたが、その後海中へと消えてしまった。リールのドラグさえフリーにしておけば・・!(あとの祭りである) 

 夜明け前、池田会長からやっと40cmのマダイが釣れたとの連絡が入る、今回の目標は食べごろサイズのマダイを釣る事だったので、目的を達成したとの事だった。その後、野木井氏からも50cmのマダイが釣れたとの連絡。皆さん嬉しそうな話ばかりを連絡して来られ、私の悲劇もその都度皆さんに報告することに・・・・

(写真左 獅崎)

 各釣場でも道糸を切られる大きなアタリが数回あったとの事で、真鍋島の天神鼻付近の宮内氏は、飛びエイが飛ぶ音や磯周りを泳ぐ姿をみており、多分ソイツの仕業だろう。(クソ〜ッ 竿返せ!!)

 今回、初めて笠岡諸島に釣行したが、下げ潮での釣りとなりマダイの拓物は3匹であったが、再挑戦してみる価値はありそうな場所である。次回は必ずリベンジを果たす覚悟である。例会結果は、納竿間際にエソ35.1cmを釣った宮内(悠)氏が見事に優勝、コロダイ(実はキジハタ)を釣った宮川氏が2位となった。また、拓物のマダイ2匹を釣った野木井氏は惜しくも相棒が釣れず、選外となった。

◎9月例会結果(全日本対象魚の異種2匹長寸)

優勝  内悠麻 シログチ 31.1p エソ 35.1p   合計 66.2p 真鍋島












2位 
宮川欣二 シログチ 31.5p キジハタ 33.3p 合計 64.8p 真鍋島














良型のマダイを2匹釣るも選外の野木井氏






6月例会レポート
 全日本キス投げ釣り選手権大会と併催   2014年6月15日(日)  レポーター:坂本照治


ここ数年、全日本キス選手権大会は境港会場にエントリーしている。今年も境港会場にエントリーして1匹の大ギスを狙った。参加者8名は2台の車に分乗し、受付場所の「ゆめみなと公園」に向け集合場所を20時過ぎに出発した。途中、弁当等の買い物を行い「ゆめみなと公園」に到着したのが午前1時過ぎ、すでに受付が開始されており我々も急いで受付場所に向かった。受付の手前でレ○ン○ンサーフの会長とお会いし、抽選結果を聞くと「17番」でビリとの事であった。(これで我がクラブのビリは無くなった!!) 昨年は6番目、一昨年はビリであり、今年のクジはどうなるか? クラブ全員の期待を背に、宮内氏が抽選を行う。「14番」?・・・・。クラブ員の冷たい視線が宮内氏に集中「やっぱりなぁ〜」ビリでは無かったものの、ほぼビリに近い順を見事?に引き当てた。

  午前1時、1番車より順次出発! 西田氏を希望する境港の蟹カゴ桟橋へ送り、池田会長、裏野、坂本の3名は遠路十六島を目指して出発した。宮内、宮川、高階、宮内4氏は恵雲に釣場を決め、それぞれ好釣果を期待して車を走らせた。

 午前3時前、ようやく十六島に到着、早速釣仕度を行い波止先端まで重い荷物を担ぎ歩いて行く。遠方ということでもあり、先端付近には全日本サーフの会員はおらず、一般の方が数名で投げ釣りの方はいなかった。灯台先端に池田会長、裏野氏が入り、一段下がった場所で私が竿を出す事となった。3本の竿をセットし暫くすると、先端の2名に小さいながらもキスが数匹釣れている模様、幸先がよい!! 私も小さなキスが1匹釣れたが、後が続かない。
  その後、アタリも殆ど無いので、先端へ話を聞きに行ってみると、裏野氏のリールのドラグが大きく鳴った。大きく合わせを入れて期待したが、上がって来たのは小さなキスで、頭部分がかじられていた、どうやら烏賊がキスに乗ったようである

その後も先端ではポツポツとキスが釣れるものの、大ギスは姿を現わさず、とうとう夜が明けてしまった。夜が明けてさらにアタリは遠くなり、退屈しのぎに先端の2人と雑談、その時、1本の竿のドラグが大きく音を出し、道糸が出ていく!!(先月の例会でも、私が雑談をしていた時、山下氏に大きなコロダイがヒットした)竿を確認すると裏野氏の竿であり、すぐさまアワセを入れると大きく竿がしなる!!私も大物と確信し、玉網を用意して獲物が浮いてくるのを待つ。大きな締め込みを交わしようやく獲物が姿を見せた。マゴチである!!それも大きい! 私の見事な玉入れ一発で裏野氏が大マゴチをゲットした。早々にメジャーを当てると60p近くある!「儲けやがったナ〜」キス狙いのチロリに食いついて来たとの事である。
 大物が釣れると俄然意欲が出て来るのは当然であり、すべての竿の餌を付け変えアタリを待つが、そんなに甘いものでも無く、私の竿にはアタリすら無かった。その後、池田会長がランク物のカワハギ(
27.3p)を釣るもクラブ例会提出の基準寸法(キス23p以上)が釣れず、例会への提出が出来なかった。裏野氏は、納竿間際に24pのキスを釣り、見事例会優勝を勝ちとられた。(病み上がりで大したものだが、帰りの道中は吼えまくっていましたヨ。)恵雲を目指した4名は、無事に目的地に到着したものの、波止が工事中で立入り禁止となっていたため、釣場を加賀に変更。急いで車を走らせて湾奥の岸壁に4名並んで竿を出す事となった。例会提出サイズのキスは釣れたものの、2匹そろえたのは宮内氏のみで、他の3名は例会に提出する事はできなかった。蟹カゴ桟橋の西田氏も小物しか釣れず惨敗となった。


○6月例会結果
優勝   裏野氏 マゴチ58.1p   シロギス24.0p 計82.1p
 島根県十六島
第2位 宮内氏 シロギス23.5p シロギス23.1p 計46.6p 
島根県加賀


        
 カワハギの大物だよ~(池田会長)  他魚 優勝のヒラメ(拡大)  他魚の部二位のマダイ(拡大



5月例会レポート
 大阪協会オープン大会と併催   2014年5月18日(日)    レポーター:坂本照治

 毎年、5月例会(協会オープン大会併催)は、田辺湾で竿を出しオープン大会の審査集計をするため、早々に審査会場(せんなん里海公園)に戻るというパターンで釣行している。今年は、山下氏、西橋氏、私、そして新人の松本氏が田辺方面に、宮内氏、宮川氏、宮内氏の3名が紀ノ川尻で竿を出す事に決まり、いつもの集合場所を22時に出発した。例年、途中のPAで長時間の休憩(雑談)を行い、釣場に到着する頃には好ポイントはすでに釣り人が入っており、仕方なく空いているポイントで竿を出し審査資格なしで審査会場に戻るパターンが恒例となっている・・・が、今年は何故か気合が入り、休憩もほどほどに好釣場を目指して出発、0時過ぎには目指していた田辺湾のポイントに到着した。ポイントには誰も居ない、早々に私と、山下氏が釣り座を決める。西橋氏、松本氏は対岸の赤灯台へ車で移動。

 毎年、この場所の周囲は藻(ホンダワラ)が多く群生しており、リールを巻くたびにハリスに絡んで来る。かといって遠投すれば根掛かりが多く、なかなか難しいポイントでもある。
030分頃には3本の竿をセットし終わり、アタリを待つが、一向にアタリが無い。磯先端付近で竿を出している山下氏は小型(2022cm)ながらもキスを数匹釣っている。全くアタリも無く、暇つぶしに山下氏の所で雑談を行っていた1時30分頃、突然山下氏のドラグが悲鳴をあげた!「ジーー!ジーーー!」すかさず竿を手に取り大きく会わせを入れると竿が大きく弧を描く! 私も、急いで玉網を手に取り山下氏の横で魚が現れるのを待つ。竿の曲がりから掛かった獲物はかなりの大物と確信する。リーリングする山下氏も「えらい首を振りよる、鯛系統やろなぁ」。私も過去にこの場所で大鯛を釣った経験があり、その時の記憶が蘇ってくる。

やがて、魚の姿が水面下にうっすらと見え、ライトで確認できる所まで寄って来た。大きいぞ!! しかし赤くない? なんだ、なんだ? 現れたのは大きなコロダイだ! 無事玉に収めた魚体を見ると、改めて自分の事のように喜びが溢れてきた。早速、メジャーをあてると優に65pはある。「山下さん、これで協会上位入賞間違いなしやなぁ、あとはクラブの例会優勝目指して相棒を釣ってや!」 そして、この大物獲得の情報をそれぞれの釣場にいるメンバーに連絡すると共に、釣果を聞いてみる。赤灯で竿を出していた西橋氏は、2本針仕掛けにマダイとクロダイがダブルで釣れ、一投で審査対象魚が釣れたとのこと、また、松本氏も小型ながらキスやカサゴを釣り、審査資格を確保しているとの連絡であった。納竿前にも再度西橋氏から42pのキビレを追加したと連絡があった。一方、紀ノ川尻に入った3名は、小型のシログチは釣れたものの、アナゴが多く狙いのキビレ、スズキが釣れずに惨敗であった。その後、山下氏は納竿間際に25p弱のキスを釣り、クラブ例会の審査対象魚を確保し見事!5月クラブ例会でも優勝されました。

5月例会結果 (全日本対象魚の異種2匹長寸) ※基準寸法以上

優勝 山下一利 コロダイ65.3p  シロギス24.9p 合計90.2p 田辺港
2位 西橋 浩 クロダイ40.2p  キチヌ 42.2p 合計82.4p 田辺港


   
山下氏は協会大会でも見事10位に入賞されました。           2位入賞の西橋氏

☆オープン大会表彰式終了後、大阪海上保安監部による事故防止講習会(ライフジャケットの重要性、救命蘇生法など)が行われ、わがクラブも参加者全員が受講した。




4月例会レポート
 第137回大阪協会春季大会併催     2014年4月20日(日)    レポーター:坂口浩之

4月例会は久しぶりの三重県鳥羽方面で協会春季大会と併催で行われました。今回利用する渡船は西大阪サーフさんと同じということで、話し合いの結果、一緒に行きましょうという事になり、合同例会のような形になりました。クラブとしては交流と言う意味で楽しい例会になりました。

さて、出発前に西大阪サーフさんとポイントの確認を行い、釣り場のかぶっていた桃取り埋め立てポイント(図Aはジャンケンとなり、わがクラブから西橋、河井、松本の3氏、西大阪サーフさんからは永沢名人1名の計4名で、ポイントは抽選で決めました。その結果みごと名人を押さえて松本氏が1級ポイントを確保、残りのポイントも決まって、皆さん思い思いのポイントへ降りて行きました。

  風も無く、鳥羽は最高の天気です! ただ、昼ごろから雨模様と言う天気予報なので審査の時間が少し心配です。私は1級ポイントの答志港青灯波止を一人占め、ワクワクしながらアタリを待ちます。ところが2時間経ってもエサも取られないような状況? 西橋氏からの電話で、桃取一文字(図B)で山下氏が44センチのクロダイを釣ったという事だが、本人は全然駄目らしく、近くで釣っていた永沢名人も同様で場所を移動したみたいだと・・・。

 そんな状況のままで夜明け前には雨がポツリ、ポツリと降り出し、明ける頃には完全に本降り! どうやら、雨の予想が早まった様です。それでも期待を込めて投げ返しましたが、一向にアタリはありません! 朝一番の好時合には風も強くなり完全に戦意喪失! それでも、何か魚を・・・と思い、力を振り絞って港内へ移動!

 しばらくして、西大阪サーフ大野会長から「釣りが出来る状態ではないので、片づけて待機中」との連絡が入ります。その時点で天候は予想外の大荒れ! それを聞いた途端に気持ちが楽になり即片づけ、30分早めた渡船に乗り込み、ジェットコースターの様な状態で無事帰港! もう少し乗っていたら完全に船酔いになっていたかも・・・

審査場では、わがクラブは山下氏、西田氏はクロダイを釣っているものの相棒が釣れずに例会、協会大会共に資格なし!

 しかし、やっぱり西大阪サーフのメンバーは釣っていました! クロダイ、マダイ、カサゴ、その中でもやはり永沢名人は別格です! クロダイの大物3匹にアイナメと・・・。確か・・・同じポイント近くで釣っていたはずの西橋、河井の両氏は? そして、永沢名人とポイント決めのジャンケンで勝ち、一級ポイントを確保した松本氏は? ジャンケンの意味あったんかいな〜?

相手が悪かった?という事にしときましょう。もう一人忘れていました、地方でがんばるはずの宮川氏は一度も竿を出さずに納竿と言う難しい事をされていました・・・。

 ちなみに、西大阪サーフさんが釣った大物のほとんどは本コージのエサだったと言う事で、この違い?を言い訳にしときましょう!

 ★お詫び
  
不漁と荒天で釣り場写真がありません。
  
釣れなくても釣り場風景の写真だけでも載せたいですね。反省!


3月例会レポート
 大阪協会春季SC通信大会と併催     2014年3月9日(日)    レポーター:坂本照治

 3月例会は、協会の春季SC大会をクラブ例会として開催した。参加者は5名で、5種目Aに宮内君、ポイント種目に、池田会長、山下氏、宮内氏、坂本氏の4名が参加した。

 当日は、時折風が吹くものの絶好の天気となり、好記録が続出するものと期待を持って競技が開催された。先ず、ST種目から開始となり、ポイント種目に出場する我々は計測にあたった。約130m付近で飛んでくるピーバーの音を頼りに投てき距離測定用のボードを持って右に左に走り回る! 会場に着いた時には、防寒が必要と思うくらい寒さを感じていたが、何のことは無い、走り・・・走り・・・汗を掻くくらいである! 

  そして競技が進み、第5種目がスタート、我がクラブのホープ宮内君の登場である! 第1投目、セーフゾーンに入ったが距離が伸びい・・・107.14m ン!・・・逆風?
続いて第2投・・・大きく右に流れてファール。第3投・・・またもファール。 緊張しているのかファールが続く。次をファールすると失格となってしまう! ここで、協会の先輩から投擲フォームについての修正アドバイスを受け、第4投目・・・フォームが修正され117.38m 続く第5投目・・127.88m!!! 3投セーフでクラブ例会の入賞権利を確保した。さすがに若いだけあって、フォーム修正を素直に受け入れているので見る見る飛距離が伸びていった。今までは、独自の投げ方でたまに上
手く飛ぶ場合もあったが、正確性に欠けていた。今回、フォームの修正を行って頂き、投擲方向も良くなり飛距離を延ばす事ができて非常に勉強になったと思う。ご指導ありがとうございました。

   

 さて、次のポイント種目の投てき順序は、池田会長、宮内氏、私、山下氏の順で行われた。

 会 長 第1投・・・ファール!(肩の具合が万全でないからなぁ〜・・言い訳)
 坂本氏 第1投・・・ファール!(会長の下手が移ったわ!・・・・・・言い訳)
 宮内氏 第1投・・・7.46m(セーフ!まあまあ、最初はこんなもの!)
 山下氏 第1投・・・5.36m(さすが、ベテラン手堅い!)

 続いて2投
 会長 8.88m(何とか入った!)、私 6.22m(会長には負けられない!)宮内氏 錘が落ちた瞬間に計測員からどよめきが起こる!!オーーーーッ!! 測定1.1m!!! この調子であと1投入れば上位入賞やな? (すかさずプレッシャーを掛ける!!)山下氏 3.27m(負けてはいない!)

 続いて3投目
 会長 ファール(やばい!あと1投しかファールできない)、私 ファール (会長思いの副会長やなー)宮内氏 ファール(まだまだ、あと2投ある)、山下氏 6.44m (例会入賞権利確保よゆう、よゆう)


 運命の4投目
 会長 ファール(終わった!!)、私
ファール(同じく 終わった!!)
宮内氏 ファール(残り1投 更なるプレッシャーがかかる)、山下氏ファール(既に3投セーフで余裕)


 最終の5投目

 宮内氏 ファール(プレッシャーに耐え切れず無念!!)、山下氏 4.62m(3投合計 13.25m)


 以上の結果で、春季SC大会は終わった。山下氏は協会でも見事5位に入賞されました。次回、夏季SCでは、肩も万全となっていると思うので、この屈辱を晴らしましょう!!(会長)

   クラブ3月例会結果
  優 勝  山 下 氏  3投セーフ   (ジャンケンで優勝を勝ちとった)
  2 位  宮 内氏  セーフ投3投   (ジャンケンで負け)



2月例会レポート
 第136回 大阪協会初釣り大会併催    2014年2月2日    レポーター:坂本照治 

 平成26年度のクラブ初例会は、例年通り協会初釣り大会からスタートした。初釣り大会は釣場の指定が無く、全国何処で竿を出しても良い規定となっているが、ゆっくりと釣りをして審査会場「みなと堺グリーンひろば」の審査時間(12:0012:30)に間に合うように戻るには兵庫〜和歌山あたりが限度と話し合い、クラブ例会は兵庫〜和歌山と決めて実施した。例会参加者は8名で、昨年の初釣り大会に武庫川尻でキチヌを釣り、優勝した西橋氏、坂口氏、久々の参加となる河井氏、新人の松本君の4名が、キチヌを狙って神戸方面へ(松本君にどうしても魚を釣らすべく、確率の高い釣場を選択した)。坂本氏、宮内氏、野木井氏、山下氏の4名が和歌山方面に向う事に決定、お互いの好釣果を期待して集合場所を2230 分に出発した。神戸方面チームは昨年入った場所ではなく、比較的足場が良く車も近くに置ける場所を探して4名並んで釣ることにした。竿を出して間もなく坂口氏が40pのキチヌを釣り、クラブ例会優勝候補筆頭に、その後も西橋氏、河井氏がポロポロとキチヌを釣り上げ、河井氏に至ってはポイントがよかったのか次々とアタリがあり、5匹のキチヌを釣っている。あまりにもよくアタリがあったので、坂口氏が松本君に河井氏の横で竿を出すように移動を勧めた。移動後に松本君も初釣行で2匹の拓物キチヌを釣り、4名共満面笑顔の釣行となった。しかし、坂口氏以外は協会提出の異種2匹の相棒が釣れず、夜が明けて相棒釣りのため淡路島に移動、時間ギリギリまで竿を出したが残念ながら河井氏、松本君は相棒を釣る事が出来ず協会審査への提出は出来なかった。

一方、和歌山方面を目指した4名は、有田川右岸に到着したものの護岸改修工事が行われており、護岸から3〜4m沖側に鉄杭が打ち込まれて釣りが出来ない状態、仕方なく釣場を探して下津港まで引き返す事に・・・。下津港内の小波止が空いていたので、ここで全員が竿を出す事に決定。小波止付近には駐車スペースが無いので、車から荷物を降ろして駐車できる場所まで車を移動させようとしていると、ポツリ、ポツリ・・・最大の敵がやってきた!  今さら後戻りも出来ず、急いで荷物を降ろして小波止に戻ると傘が必要なくらいの降りとなってきた。根性を出して準備を行い、マムシ餌を付けてまずは第1投、続けて2本目の竿を出す。雨が降っているため、2本の竿で釣りを開始、暫くするとマムシ餌を付けた竿のリールドラグが、ジー、ジーと2回鳴った!合わせを入れると大きくは無いが何か魚が乗っている。上がって来たのは、31pのシログチであった。幸先が良い!これで後は、拓物の黒鯛でも釣れれば・・・と余裕が出る。しかし・・・・・・? 4名がそれぞれ違う方向、遠近に投げ分け大物からのアタリを待つが仕掛けを上げると、ほぼ100%ケムシが付いて来る、もう、うんざりである。その後は、宮内氏に27p程のシログチが2匹釣れただけの貧果となった。

余談になるが、小雨が続く中で、椅子に座っていた野木井氏のお腹あたりで突然「ボン!」と音が鳴り、みるみるうちにお腹あたりが膨れ出した・・・・! 雨具の中に装着していた、膨張式の救命具が動作してしまったのだ。私も防寒着の中に装着(救命着は一番外側に着けるのが正しいのだが)していたが異常は無かった。雨具の中に着けていたので、センサーが湿気を関知したのかもしれません。要注意のこと。
例会成績( 全日本対象魚の1匹長寸

優勝  坂口 浩之  キ ヌ 40.0p(中央)
2位   河井 達也  キ ヌ 39.8p(右)
3位  西橋  浩   キ ヌ 37.2p(左)
4位   松本 晃一  キ ヌ 35.3p
5位  坂本 照治  シログチ 31.0p

坂口氏および西橋氏は協会でも見事入賞されました。



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